2012年3月29日木曜日

Oracleから電話が来た!

会社で普通に仕事をしていたら、
Oracleから電話がかかってきました。

なんだなんだと聞いてみれば、
どうやら顧客満足度調査のようです。

…しまったな。
会社のメールアドレスでの登録だからと登録情報に嘘を書かなかったんだ。
これなら電話番号だけでもダミーにするべきだった。

と言っても調査そのものはWebで行い、
電話はその注意事項だけでした。(無駄に律儀だ…)

ちょこちょこと入力して終えておきましたが、
実際何%ぐらいの人が協力したんでしょうか?

2012年3月26日月曜日

個人輸入?

海外のショッピングサイトで購入したTシャツが届きました。

自分の買い方では、
日本郵便から届けられました。
なるへそ。

しかし外見が怪しい…
配達員の方は慣れているでしょうが、
普通の人が見たら怪しまれるかも。

で、開けてみたら注文通りのTシャツがちゃんと入っていました。
これは転職活動時の武器になってくれるでしょう。
なぜかって?
日本でこのTシャツを着るのには重要な意味があるからです。
ある種の証明と言えます。

スーツで来い?
う〜む、それはない所に応募していると信じたい。


2012年3月24日土曜日

真面目に不真面目

ちょっと物理を知っている人なら、

静摩擦係数>動摩擦係数

がおおよそ成立していることが分かると思います。


で、ちょっと心理学を知っている人なら、

やり始め係数>やり続ける係数

がおおよそ成立していることが分かるのではないでしょうか?


何が言いたいかというと、
何をするにも最初に大きなエネルギーが必要だってことです。

しかし、
物理では簡単なことが、心理ではなかなか難しい…

膨大なやる気パワーなるものが必要なわけですが、
それってどこから持ってくるの?
という状態です。


ならばと視点を変えようということで、
係数を下げる方法が無いのか考えてみるわけです。

そこで考えたのが、
係数が低い作業を巻き込む手法です。

例えば、ゲームのやり始め係数はとんでもなく低いです。
ならゲームのロード時間に教科書を開きましょう。

もう後は同時進行です。
ゲームする、教科書読む、ゲームする、問題を解く 、ゲームする…

この時点ではとても非効率です。
マルチタスカーは天性であり、
人類にはごく少数しか存在しません。

ただしある程度時間が経過してからゲームをやめたら?

既にやり始めの期間は終わり、
やり続ける係数を参照する段階に入っています。



ひょっとしたら、ひょっとするかも?

2012年3月22日木曜日

結局グローバルに展開される

前回、ローカル用のWebサービスのログイン画面で疑問を持ちました。

しかしよくよく考えてみると、
社外からアクセスしたいって要件は当たり前にあるんじゃないでしょうか?

というわけで調べてみたら…
あるはあるは、googleに引っかかるログイン画面の数々。

つまり外部からアクセスするときでも、
ユーザー名とパスワードを平文で送信しているわけです。

しかし、これは作っている会社も真摯に受け止めるべきことです。

ローカル向けだからって理由は、
免罪符にならないんじゃないでしょうか?

例えローカル向けであろうとも、
しっかりとしたセキュリティは提供するべきです。

なんですが、なんですが!
…そしてセキュリティに不備のあるシステムの方が使いやすいと人気が出る現実。

おまえら…それでいいのか…?

2012年3月21日水曜日

ローカルならパスワードを平文で送って良いのか?

ちょっとしたテストで、
適当なローカルなHTTPSのWebサイトにアクセスする必要がありました。

勤怠管理とかグループウェアとかがあるので、
ログイン画面を使えばいいと思ったわけです。

しかしよく見ると…あれ?
最近のブラウザでは当たり前になった、
あのHTTPSのマークが無いような…

って、これただのHTTPじゃないですか!?

ベーシック認証でも、ダイジェスト認証でもない…
<form>を使ったただのPOSTメソッドです。

送信先も、もちろんHTTP。
念のためパケットキャプチャーしましたが、
バッチリパスワードが平文で送信されていました。

う~ん…社内システムとは言え、
これはいいんでしょうか?

最近はスイッチングハブばかりなので、
基本的にはパケットが送信先以外にいくことは無いです。

しかし、リピータハブを間に仕込めばキャプチャーし放題なわけですし…

う~ん、ログイン画面でカッコつけたい気持ちは分かりますが、
素直にダイジェスト認証使った方が良くないですか?

とりあえず自分が使う分には、
平文であることを意識しておくぐらいしかできません。

いいの、かな???

2012年3月13日火曜日

2ゲットさんありがとう

連投乙。

どうもブログのアクセスカウンタを見るに、
投稿してからあまり経たないうちに見てくれる方が一人いるようです。

それが身近なのかそうじゃないのかは分かりませんが、
ここに感謝の言葉を述べたいと思います。

「いつも読んでくれてありがとう!」

海外サイトでお買い物

Stack ExchangeでTシャツを購入してみました。

感想は、何と言っても送料の高さに尽きます。
一番安いプランでも1000円近くかかります。

関税はものにもよるんでしょうけど、
大したものではありませんでした。
これは誤差です。

今度はまとめて買い物をして、
送料を薄く伸ばすことにします。

いやはや、
円高のおかげでかなり安く買える今日この頃。

海外サイトの買い物も上手く活用したいものです。
(まぁ大抵はAmazonで済むでしょうけど…)

信頼できるサイトなら、
試してみてはいかがでしょう?

※ステマじゃないよ!ただのファンだよ!

2012年3月9日金曜日

マルチレイヤープログラミング言語

ジョエル曰く、
抽象化には漏れがあり、
漏れに当たると下位のレイヤーに潜る必要があるとのことです。

ならいっそのこと、
それを前提としたプログラミング言語を作った方が早いと言えます。


アセンブラレイヤー

[CPUの壁]

ポインタレイヤー

[OSの壁]

静的レイヤー

[ランタイムの壁]

動的レイヤー(リフレクションなど)

[コーダーの壁]

レゴレイヤー


これらを串刺しにする…!?

それぞれ別の言語した方が早い…
いや、同じ言語にすることで新しい道が見えるかもしれません。

う~ん、一言で言うと…
「具象と抽象の壁を破壊する言語」?

全てを破壊し、全てを繋げ…!
なんでしょそれ?

2012年3月8日木曜日

分解王への道

壊れたままのプレイステーション2を捨てようとしたのですが、
粗大ごみの対象一覧になく、
どうしようかと途方に暮れました。

ググるとどこかの質問箱で分解したという回答があったので、
それを真似てみることにしました。

ドライバー各種と根気があれば、
外装以外はかなり小さく分解可能です。

外装がプラスチックごみとして回収不可能な場合は、
大型のペンチなどで破砕してから再度捨ててみることにします。

これを捨てればあとはパソコンと周辺機器だけ!

今月中には決着をつけてあげたいです。

2012年3月6日火曜日

いいね!

これやってみましたを参考にして、
「いいね!」ボタンをブログに用意してみました。

自分がfacebookやっていないので効果は未知数です。

まあ「いいね!」の人数が増えると嬉しい気持ちになるので、
「いいね!」と思った方は「いいね!」とお願いします。

↓ (露骨な誘導…いやらしい)

ネットワークセキュリティという特殊?な世界

お恥ずかしい話ですが、
自分は自転車を盗まれたことがあります。

もうボロボロの自転車だったので、
鍵をかけずに乗り回していたのです。

随分後になって、
警察から自転車が返ってきたと連絡を受けました。

そして、
「ちゃんと鍵をかけなきゃダメですよ~」
と注意されてしまいました。

とまあ、
世間ではある程度防犯(セキュリティ)をすることが当たり前のようです。


…ここまでは当たり前の話なんです。

ですがネットワークセキュリティのうんぬんを議論するとき、
何でか世間のように収束してくれません。

自転車以外のなんであれ、
鍵を取り付けたり、
暗証番号を設定したり、
錠前が外れないようにしておくのは当たり前です。

でもネットワークの世界になると、
それらが許されてしまう風潮があるのです。

そして、
それをおかしいと指摘することがおかしいと思われて議論になるのです。

金庫のドアを閉めないまま放置することが、
大企業でも許されてしまうのです。

金庫ではなくショーウインドウに機密書類を飾る企業もいます。
そしてそれを注意した方が捕まります。

そんな状態でも顧客に被害が出ると、
被害者として自分に非は無いとします。

いや、確かに被害者かもしれませんよ?
でも鍵をかけるという当たり前の行為をしてないのに、
どうしてそこを咎められないでしょうか?

現実とネットは違うと言いますが、
その違いを持ち込んでいるのは誰ですか?

2012年3月5日月曜日

努力って何さ?

自分が新入社員のとき、
こんなことを言われました。

「努力しないと(IT専攻じゃない)他の社員に抜かれるよ。」

もうすぐ6年が経ちますが、
差はむしろ広がっているように見えます。

…あれ?努力した記憶がないぞ?

資格の勉強は放置し放題だし、
帰ればゲームとニコニコ動画の毎日。

慢心だらけ、環境も最悪、
ならなぜこうなった!?

周りの皆が爪を隠している?

いやいや、そんな人が構造化が根っこから破綻したソースを書く訳がない。

皆が努力してたなら、
今頃はドラゴンブック(もしくはタイガーブック)や魔術師本を理解していて当たり前で、
仕事で使っている言語の欠点をどう埋めるか冗談交じりで話し合えるはず…
(そして数ヶ月後にはhuga言語のα版が顔を見せる。)

さっさとgitに移行しようと提案だしたりとか、
デイリービルドをコケさせた失敗談とか、
バグトラッキングのチケット番号でキリ番取った記念話とか、
そんなのも聞こえない…
というか存在さえ知られてない。

努力するってこういうことでしょう?

コミュニケーションいくら鍛えても、
技術を鍛えなきゃ作れないものだらけでしょう?

努力してない自分は最下位の実力で、
他の人は本を執筆していたり、
オープンソースのプロジェクトを持っていたりして、
自分にもっと努力しろって叱責する立場になるんじゃないんですか!?

SEには必要ない?
ならこの破綻した設計は何なんですか~


ふう…
明日の定時後にはGOFのデザインパターン本でも読んでストレスを発散しよう。

2012年3月1日木曜日

どうしてレゴプログラミングは敵なのか?

あんまり詳しくは話せないですが、
自分は相当レゴプログラミングをしてきたように思えます。
(まあプログラミングなんて言えない気がするので、以下ツールと表記します。)

ようはあれです。
アイコンをドラッグ&ドロップで置いて、
矢印で繋いでいくと完成するツールのことです。

自分はプログラマーの中ではマウス至上主義に属していると思っていますが、
それでもあれらのツールを扱うのは苦痛です。

変数一個作るのにもマウス操作を要求するのは勘弁してくれ!
配列もない、ハッシュもない、引数付きの関数も作れない!
(内部コードはJavaだから存在するよ?隠されて使えないだけで。)

そして頻繁に聞こえる“コピペ”という呪言。

この呪言は強力です。
構造化をがんじがらめにして封印する効果があります。
構造化をしようという人の思考を奪うのです。

全部の“コピペ”を非難することはできませんが、
構造化を阻害するやつは敵です。
そして大抵は敵です。

敵を生み出す苗床となるレゴプログラミングは、
同じく敵なわけなんです。

最高の塩豚

干し肉を干すための網に肉が乗りきらず、
一部を炒めて食べてみました。

…これは!

いい塩抜き具合だ!
いままでで最高の出来だ!

熟成期間を醤油漬けにしておいたのも効いている気がする。

これなら、
前回みたいに塩辛い干し肉にならないはず…!

問題は肉が網に山盛りってことですね。
明らかに欲張りすぎです。

肉の位置を入れ替えて、
全体を乾燥させないといけません。

た の し み だ