セルフレジが近所にできて随分経ちました。
もう周辺住民も慣れただろう…
そう思っていた時期が、自分にもありました。
相変わらず、
バーコードリーダーを通すだけでも苦労している人多数でした。
タッチパネルの操作も、
頭に“?”を浮かべている人多数です。
やっぱり、
バーコードリーダーの読取り部品から通し方を考えたり、
ユーザーインターフェイスの流れから操作を予想したり…
コンピューターに触れていない人には難しいようです。
大学時代に情報格差という言葉を習いましたが、
デジタルネイティブが成長するまでは…
いえ、成長しても情報格差は激しそうです。
コンピューターは選択肢が多いことで、
選択するだけの力が無い人を不幸にしています。
歴史は移ろえど、
人は変わらないと言います。
コンピューターを(スマートフォンとかに)デチューンすることが、
一般人との差を縮めるということに繋がるんでしょうかね?
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