久しぶりにソースを公開してみます。
標準出力に結果を出すプログラムをJUnit 4.1でテストする方法とかで解説されていますが、
それを汎用的にしてみました。
名付けて、StandardOutputSnatcherクラスです。
略してSOS!
ちなみにLog4jの出力テストにも使えることにお気づきでしょうか?
そうです、ConsoleAppenderで出力すれば、
Log4jで出力した内容をStringで取得できるのです。
適当にコピー&ペーストでお試しあれ。
…ちゃんと意味を理解したうえでね。
2012/07/08追記:微妙に修正
こんにちは。
返信削除標準出力先の変更、なかなか使う機会がありませんが、覚えたてのころから知っているメソッドなので、よく注目しますね。
返信が遅れて失礼しました。
削除コメントありがとうございます。
覚えたてのことから知っているとはすごいです。
確かに使う機会はそうそうありませんね。
でも出来るということは知っておいて欲しい、
そんな機能だと思っています。