ハッカーに伝わる格言として、
「技術さえあればタダ」
というのが隠れて存在しているような気がします。
技術を磨けば磨くほど、
少ないコストで何かを為せる可能性が高まるということです。
そして技術が無い者は、
お金を支払うことでその差分を埋めます。
自分はこれを初心者税(Beginner's Tax)と呼んでいます。
技術の無い企業が大金を支払ってソフトウェアを作ってもらうのは、
この初心者税がとんでもなく高いからです。
追記:なぜか作っているSIerも初心者税を払っているので、その分上乗せされて(ry
大規模だからだと言っていますが、
本当に大規模な開発にする必要があるのでしょうか?
関わっている人達が全員バカなだけで、
効率の良い方法に気がついていないだけなのでは?
初心者税の割合を計算することができれば、
どれだけボッタクリなのか説明することができるのですが…
コミュニケーション能力がうんぬんって言う人達は、
これの踏み倒し方が上手いからなぁ…
0 件のコメント:
コメントを投稿