2018年11月6日火曜日

入間航空祭に行ってきました

今回は豪華2本立て、この前の週末は入間航空祭にも行ってきたのです。
ということで、こちらにも軽く触れることにしました。

しかし到着して目につくのはとにかく人人人!
正午すぎくらいに到着したのですが、ほとんど移動することができませんでした。
ここに居る人達のほとんどが、ブルーインパルスを見に来たと思うと驚きです。

それでも何とか見えそうな場所を確保し、間近で見ることができました。
何枚か写真も撮ったのですが、特にすごかったのは以下の1枚です。


本当に2機がギリギリまで接近し、すれ違ったのだと分かります。
ですが、残念ながらこの写真ではちっともこの凄さが伝わらないと思います。
きっと動画にして投稿している方もいると思うので、
ぜひそちらでこの瞬間を確認してみてください。

あ、売店とかは午後には寄る余裕なんてありませんでした。
何か買うなら開始直後にさっさと回ることをオススメします。
来年、覚えていたら早起きするとしましょう。

イグ・ノーベル賞の世界展に行ってきました

この前の週末のお話ですが、
イグ・ノーベル賞の世界展というものに行ってきました。
毎年我が目を疑うような研究が取り上げられる賞として有名ですが、
そういえば体系的に調べてみたことはないような気がします。
今回はイグ・ノーベル賞の全体像を知る良い機会となりました。


上の画像は歴代のトロフィーとのことです。
これをトロフィーだと理解するのに、そこそこの時間を要しました。
精巧なのにどこか手作り感を感じるのは、自分だけでしょうか?


イグ・ノーベル賞の中には、あの一世を風靡したたまごっちも含まれます。
言われてみれば電脳ペットの先駆けなのでしょうか?
というか新作が出続けていたんですね。


細かいところでイグ・ノーベル賞のネタが使われているのを発見しました。
お手洗いの案内ですが、女性はガスマスクになるブラジャー、男性はオナラを無臭化する下着を着用したイラストです。
どちらも今回の展示物として公開されていました。


う~ん、他にも取り上げたいことがある気がするのですが、
黙々と受賞研究を眺めては唸るだけの記事になる気がします。
もう行ったという備忘録的な役割は果たしたということで、
ここで終わりにするとします。

2018年10月29日月曜日

大つけ麺博にもう一度行ってきました

第二弾には行ったのですが、
第四段にも気になるつけ麺があったので行ってみました。

ということで、飯田商店のつけ麺です。
神奈川県のお店です。
昆布水に浸かった麺が気になっていたんです。
どんな食感なんでしょう?

今回は週末に行ってみたのですが、まさかの100分待ち!
どうやら行くなら断然平日なようです。
しかし待ち続け、待ち続け、なんとかありつくことができました。

写真のはチャーシューとシュウマイ追加です。
食べてみた正直な感想としては、ずいぶんとあっさりとしている感じでした。
いえ、つけ汁の味は濃いのですが、つるつると喉の奥に入ってしまうのです。
歯切れのよい麺と、少し粘ついた昆布水の力でしょうか?
そこにボリュームたっぷりのシュウマイがよく合います。
なるほど、今まで食べたつけ麺とはまた違った方向性です。

気になったのは、このつけ麺食べ方があったらしいのです。
行列の合間に詳しい食べ方が印刷された紙を確かに見かけました。
しかしもう行列で疲れ果ててチェックしきれなかったのです。
あのちょこっと乗った片栗粉らしき粉を使うタイミングがあったはずなんです。
もし次回があれば、しっかり調べたいですね。

オープンソースカンファレンス 2018 Tokyo/Fall に参加しました

先週MANABIYA #2に行ったばかりですが、気がついてしまったなら仕方がない。
オープンソースカンファレンスの1日目に行ってみることにしました。
ちょっとまだ疲れが抜けきっていないので、レポートはサクサク軽めに書きます。
物足りないって人が万が一いるようでしたら、次回は自分の目で確かめてみてください。

2018年10月23日火曜日

MANABIYA #2のDay 3に参加しました

10月21日(日)、MANABIYA #2 - teratail developer days -に参加しました。
何とか忘れてしまう前に、覚えている限りのことを記しておくことにします。
ふいに思い出したら追記します。
というかツイートとトゥートを両方しながら聞くのは無理があった…

2018年10月16日火曜日

teratailに登録しました

このイベントが気になって参加しようかと思うのですが、
さすがに登録もしていないのに参加するのは気が引けるので登録しました。

さすがにまだ登録したばかりで感想も何もないのですが、
登録メールが来るまでの時間が遅かった以外は随分ユーザーフレンドリーさを感じる印象でした。
参加のハードルを意識して下げているような気がします。

せっかく登録したので、多少は何かしてみようかと思います。

2018年10月13日土曜日

大つけ麺博に行ってきました

今年は久しぶりに大つけ麺博に行ってみました。
量の問題から人数が居ないと全部食べるのは難しいので、1店だけ食べることに。

食べたのは富山県にある麺屋なるとのまぜそばです。
せっかくなので全部のせを頼んでみました。

いやあ、やっぱり濃厚なまぜそばは良いですねぇ。
モツが思っていたより柔らかく、麺のボリュームアップに貢献しています。
そして卵がよく絡む!口の中に濃厚な味が長く残ってくれます。
うまい!

ただ会場が大久保公園になったのはやっぱり行きづらくなりましたね。
(前に行ったときは会場が違うときでした。)
でもやっぱりお手軽に普段行けない味を楽しめるのは良いと再確認しました。
肉フェスとかも、一度は行ってみるかな?

2018年10月7日日曜日

AWS MediaStoreのインスタンスを削除する方法(Windows編)

まだ咳が出て完治とはいきませんが、
これは記事にせねばとキーボートを叩くことにしました。

最近AWSのMediaStoreというサービスのインスタンスを作成する機会があったのですが、
こいつが簡単には削除できなかったので手順をまとめることにした次第です。
手慣れている人はコマンドでちょちょいのちょいかもしれませんが、
AWS初心者にはなかなか削除することができず、不安でしょうがなくなってしまいます。


2018年8月31日金曜日

咳が止まらない

いやはや、咳が治ったら色々と動きだそうとしていたのですが、その咳が全然止まらなくてまずい状態になってしまいました。

風邪をひく→咳が止まらない→咳が治ってくる→風邪をひく→咳が止まらないの繰り返しです。
それぞれのサイクルが数週間単位なので、今に至るわけです。

今はほぼ治ってきていますが、本当に治りが遅い…
あ、咳に強いっていう病院にはもう行ってます。

何とか完治させたいですが、もう病院に行く気力が…

2018年7月26日木曜日

C++の設計者の講演を聞きたかった

明日は東大でC++の設計者の方が講演を開きます。
もうとっくに定員オーバーなので、今から参加することはできません。

というより、募集を開始した当日には定員オーバーしていたのです。
まさか翻訳なしのイベントでここまで人が集まるとは想定外でした。
自分は英語のヒアリングなんてまるでできませんが、
参加するなら当日までに限界までトレーニングして挑む所存でした。

う~む、残念です。

2018年4月15日日曜日

積み本の可視化

最近本を読めてないことに危機感を覚え、
まずは積み本の冊数を把握することにしました。

本棚は比較的整理されているので、
ピックアップ自体は難しくありません。
あれ?孤独のグルメの2巻がないような…

そうしてかき集めたのは、16冊くらいかな?
いくつか読了難度がやばいのがありますが、
突破しないと前に進めませんよね。

よし、頑張っていくぞい!

2018年4月10日火曜日

投票まつり

Stack Overflowには大いにお世話になっているのですが、
全然参考になった回答に投票できていませんでした。
仕事中はgoogleアカウントにログインしていないので、
直接投票できなかったのです。

しかしソースコードに参照したURLを一通りコメントしておいたのは幸いでした。
数日前にURLだけ抽出して自宅に送り、
先程まとめて投票を行うことができました。
ほんの少しですが、恩返しをできた気分です。

日本語版の方にも投票していき…たいのですが、
なかなかできていないのが現状です。
自分の場合は参考にした回答には機械的に投票するのですが、
秀逸な質問や感銘を受けた回答に対しては基準が高めなようです。
まあそこまでQAが溜まってないのかもしれませんが、
良いQAを溜めるにはこちらからアプローチしていくべきでしょう。

またWPFで質問投稿しとこうかな。
解決したけどエレガントではない系のやつ。

2018年4月2日月曜日

コンテクストの一般化仮説

今回は文化人類学のお話です。
エドワード・T・ホールがローコンテクストとハイコンテクストと提唱して、
もう40年以上が経過しました。
日本がハイコンテクストかどうかという議論はともかく、
コンテクストを意識することは非常に有用です。
例えば自分が何かを説明するときは、
常にローコンテクストを意識することで分かりやすくなるように配慮しています。
コミュニケーションに限らず、
経営やマーケティングにだって応用が効く準必須知識だと勝手に思っています。

しかしこれは自分が使う用に習得したものであって、
誰かに教えるということは一切考慮していません。(専門外ですし)
説明下手な人はそういった勉強をしていないのが悪いというのはもっともなのですが、
いざというときに教えられた方が良いのではないかと思うようになりました。

そこでコンテクストという概念を教えるシミュレーションをしてみたのですが、
どうも上手くいくイメージが掴めません。
コンテクストは分かりやすくはありますが、
それを理解しても使いこなせるとは限らないのです。
だいたいコンテクストを話に持ち出す人は、
すでに使いこなせている人という印象があります。
自分が直面している現象をコンテクストという概念に当てはめ、
誰に教わるでもなくきれいに消化しているのです。
そこに教えるという過程はありません。
誰かに教えるにあたっては、
もうひと工夫が必要なのではないでしょうか。

色々と考えてみた結果、
コンテクストを一般化してみてはどうかという考えに至りました。
コンテクストと一次元のベクトルとして表現できるようにするのです。
そうすればものさしのようにコンテクストを扱うことができるので、
多少はましになるような気がします。

その一般化とは、
「コンテクストは、高ければ高いほど理解に要する前提知識が増加する。」
なんてどうでしょうか。
大量の知識、一般的ではない知識が要求されればされるほど、
ハイコンテクストになるという考え方です。
これならまだ何とかなりそうな気がします。

…おっと、これはあくまでも分かりやすい説明の仕方という用途に特化していますね。
コンテクストを別の形で応用するには、
ちょっとこの一般化では不向きです。
また何か別の一般化が欲しいところです。

もっとコンテクストをツールとして使えるように、
頭の良い学者さんが体系化してくれることを願うばかりです。
いや、とっくに研究レベルでは存在しているのかな?[未調査]

2018年3月28日水曜日

すまねえ、中国語はさっぱりなんだ

最近中国語のメールが1通届きました。
しかし自動翻訳ではいまいち意味がつかめません。
githubのDTMF生成のプログラムを見てアクションを起こしたとは思うのですが…

以下はその本文です。
多分出してまずい内容ではないはず?
Bladean Mericle,很高兴您能抽出宝贵时间看我们(demo大师平台)的邮件。2018-03-25看了你的https://github.com/BladeanMericle博客,其中DTMFCreator等,写得不错。 我们平台主要收录有源码包有文案的demo,我们真诚期待你的案例。我们的网址www.demodashi.com。如果你有兴趣,请加我qq:99732735,或留下你的qq或微信,谢谢。

2018年3月10日土曜日

や転ダ

そろそろ記事にしていいかな…

少し前に、転職エージェントくさい方からメールが届きました。
同じ会社の方から来たのは2回目となります。
1回目は…理由は忘れましたが無視することにしました。
そして今回の2回目は…どうしても無視できない理由のため無視することにしました。

それはメール内の以下の一文です。
「Qiitaなどでご活動を拝見し、ご連絡いたしました」

ちょっとまって、
差し障りない書き方のように見えてこれは大問題です…(プルプル)

…自分はQiitaでの活動は皆無だぞ!
いくら"など"とは付けているとはいえ、
いきなり活動していない場所を挙げるのはどうなの?

つまり機械的選出して機械的に声をかけているのは明白で、
真剣に取り組んでくれなさそうなので無視することにしたのです。
さすがに最低限の調査はしましょうということでした。

2018年2月17日土曜日

SECCON 2017 観戦レポ

数日前にSECCON 2017が開催されると知り、
とっさに行くことにしました。

SECCONの存在自体は発足当時から知っていたのですが、
観戦可能だとは知らなかったです…(無知)
しかも大会の合間にいくつかセッションが開かれているようですから、
途中で飽きて帰ることもなさそうです。
これは行くしかないでしょう。

ただSECCONはそのルール上、
観戦では何が行われているのかさっぱりです。
何せ出題内容が不明なのですから。
後日の解説と合わせることで、
あの時はあんなことがあったのか…というような楽しみ方になります。
かなり上級者向けですね。
でもあの独特の空気を知るだけでも価値は、は、多分あります。

セッションは東京電力のセキュリティと、
GPSハッキングを見に行きました。
東京電力の方は完全に公開禁止なので、
内容を語ることはできません。
GPSハッキングは内容そのものは予想通りでしたが、
思ったよりも近い未来に対策ができそうなのは良かったです。
正直な話、衛星の打ち上げなおしレベルだと思っていました。
こうなると、GPSの仕組みに詳しい人の需要が伸びるかもしれません。

面白かったというより、
勉強になった一日でした。まる。

2018年1月21日日曜日

ウマミバーガーレビュー

ずっと行きたいと思っていたウマミバーガーに昨日行ってきました。
せっかくなのでレビューしたいと思います。

最寄り駅は表参道、
駅を出てからの何て言いますか…場違い感?
銀座とかでも感じるのですが、
その感じがより強く感じました。
しかしタイミングがポケモンGOのコミュニティデイだったのは幸いでした。
周りに聞き耳してみると、
ポケモンだかピカチュウだかの単語がちらほら聞こえます。
場違い感がいくらか和らいだような気がしました。
そして駅から歩き始めたのですが、
曲がるタイミングを間違えて結構歩いてしまいました。
地図で見ていたよりも近かったのですね。
多少の疲労感とともにウマミバーガーの目の前に到着すると、
さらなる場違い感が自分を襲いました。
なんと正装の方々がそこらじゅうに…
な、何が起こっているのでしょうか。
実は帰りに判明したのですが、
ちょうど結婚式がすぐそばで開かれていました。
ウマミバーガーは、
結婚式場のすぐそばだったのです。
ほへ〜

そしてウマミバーガーに入ってみると、
列に並ぶように言われました。
どこに列が?と外を見てみると、
向かいの空き店舗らしきところに列が出来ていました。
廃墟っぽい空き店舗で並ぶというのは、
なかなかシュールさを感じます。
しかしカールスジュニアのときもそうでしたが、
行列の有無が初見殺しですね。
何か海外組の店舗作りの共通点だったりするのでしょうか?
でも大した長さではなかったので、
10分ちょいくらいで入れたと思います。

そして席に座ると、
サービスとしてお漬物とケチャップが出てきました。
…もしかしてケチャップで食べるの?
とりあえず放置してメニューを確認します。
並んでいる最中にメニューを渡されるということは無かったので、
席に座ってから随分と考え込んでしまいました。
結構こういうお店では即決するタイプだと自負していましたが、
かなり苦戦してしまいました。
ね、値段がかなりお高いのです。
明らかに表参道という場所の補正がかかっています。
これはそう簡単に通い詰められるタイプではありません。
それでもせっかくということで、
バーガーとポテトとコーヒーの基本的な組み合わせを頼みました。

で聞かれたわけです。
「焼き加減はどうしますか?オススメはミディアムレアとなります。」
バーガーショップで焼き加減を聞いてくるのは想定外。
肉にも相当こだわっているようです。
初めて食べるわけですし、
オススメ通りミディアムレアで注文しました。
これから焼くわけですから、
ステーキと同じくらいと待ち時間は覚悟するべきでしょう。
あんのじょうポテトはすぐに来たのですが、
バーガーはそこそこ待つことになりました。
でもわざわざここのハンバーガーを食べるために表参道までやってきたのです。
これくらいの待ち時間はもはや誤差です。

そして到着!
ウマミバーガーはナイフとフォークで食べるタイプです。
ようやく味のレビューに入ることができます。

まずはサービスで出たお漬物。
(写真では既に食べてしまった後でした。)
思ったより味が濃い!
大根の見た目だったので油断していました。
海外のピクルスと同じ系統なのかな?
これ単体でというよりも、何かと一緒に食べるべきでしたね。
ケチャップとは…合うんでしょうかねぇ?(試しませんでした。)

そして先に出たポテト、
通常サイズではかなり多い!
お一人様ではハーフサイズで十分かもしれません。
これは細いタイプのポテトという以上は、
そこまで特徴は感じませんでした。
ケチャップはすべてこいつに使用しました。
でもポテトは標準的なもの以外にも色々メニューに載っていました。
ポテトを楽しむならもっと別なものを注文すべきだったのかもしれません。

そしていよいよメインのバーガーです。
ナイフで切って…おお!バンズの弾力がすごいです!
口にしてもバンズの凄さを感じます。
中のたくさんの具材に負けてないのです。
前評判では全然注目されていなかったのですが、
このバンズはすごいですよ!
そしてそのバンズに包まれている具材たちは、
一言でいうと複雑な味をしていました。
バーガーにしてはやや甘味が強いのですが、
これはタマネギの甘味でしょうか?
それだけではない…やはり旨味としか言いようがない味が押し寄せてきます。
長く口の中に残しておきたいと思わせてきます。
際立った凄さというよりも、
飽きが来ないタイプの味を目指しているような?
そういう意味では和食寄りなのかもしれません。

それに呼応するようにパティの味も素晴らしかったのですが、
残念ながらより安くてより美味しいハンバーガー屋さんは存在します。
(そのハンバーガー屋さんは閉店してしまいましたけど。)
やはり肉は旨味の引き立て役であり、
全体の調和を優先させたのでしょうか。
ハンバーガーという総合力で勝負を挑んでいるような印象を受けます。
こういうハンバーガーはなかなか見られません。
ここでしか味わえない、
まさに旨味のハンバーガーと言えます。

でもさすがに値段がなぁ…
そんな感想でした。