この前の週末のお話ですが、
イグ・ノーベル賞の世界展というものに行ってきました。
毎年我が目を疑うような研究が取り上げられる賞として有名ですが、
そういえば体系的に調べてみたことはないような気がします。
今回はイグ・ノーベル賞の全体像を知る良い機会となりました。
上の画像は歴代のトロフィーとのことです。
これをトロフィーだと理解するのに、そこそこの時間を要しました。
精巧なのにどこか手作り感を感じるのは、自分だけでしょうか?
イグ・ノーベル賞の中には、あの一世を風靡したたまごっちも含まれます。
言われてみれば電脳ペットの先駆けなのでしょうか?
というか新作が出続けていたんですね。
細かいところでイグ・ノーベル賞のネタが使われているのを発見しました。
お手洗いの案内ですが、女性はガスマスクになるブラジャー、男性はオナラを無臭化する下着を着用したイラストです。
どちらも今回の展示物として公開されていました。
う~ん、他にも取り上げたいことがある気がするのですが、
黙々と受賞研究を眺めては唸るだけの記事になる気がします。
もう行ったという備忘録的な役割は果たしたということで、
ここで終わりにするとします。
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