2012年6月1日金曜日

盛者必衰の真理

虚構新聞の騒ぎを傍観していましたが、
ちょっと思った事があるので語ってみます。

今回の騒ぎは大衆化がキーワードのように感じました。

例えば、
小さな島に移民が突然大量に流れ込んできて、
移民側の文化を押しつけていきます。

この移民が大衆で、
原住民から見たら侵略者です。

いつしか島は、
侵略され、
搾取され、
後には何も残りません。

何も無くなると、
移民は次の島を求めて旅立つのです。

彼らは本当に弱者なのでしょうか?

自分には、
弱者の皮を被った強者のように見えます。

大衆は、
全ての島を破壊する気なのでしょうか?

住む島が無くなれば、
今度滅ぶのは自分達なはずなのに…

なるほど。

人間が人間である限り、
滅びもまた必然ですか。

インターネットは大衆に島の位置を大量に教えています。

滅びもまた加速…なんてしてないですよね?

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