自分はよくセブンイレブンに寄るのですが、
最近はATARUのキャンペーンをやっていました。
自分は1話を少しだけしか見ただけなのですが、
どうもサヴァン症候群の方のお話みたいです。
しかし不思議な話です。
障害を持つが故に、
常人には持ち得ない能力を発揮できるのですから。
何か今まで使っていた言葉に違和感を感じます。
この違和感の正体を探るために、
障害という定義を自分なりに一般化してみましょう。
うう~ん。
“ほとんどの人が持っている能力を持っていない”
でしょうか。
なら逆に才能という定義を一般化したら、
“ほとんどの人が持っていない能力を持っている”
になるんでしょうか。
…これではまるで、
能力の希少度で言葉を変えているだけに見えます。
結局は正規分布の中央に普通が存在して、
そこから外れた者をそう呼んでいるにすぎないわけです。
普通に振り回されているだけ。
普通から見た“個性”の正体。
なんだか、
何かとてもおぞましいものの鱗片が見えた気がします。
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