よく褒めて悪いことは無いって言うような気がしますが、
自分のプログラミング能力を褒められるとわずかにカチンときます。
別にそれでその人のことを嫌いになることはありませんが、
自分からしてみれば「どこが!?」って状態なわけです。
自分の場合は常に自分が知っている世界トップの実力が基準点です。
その差が月とミジンコ(もしくはダニ)であれば、
自分のレベルはミジンコなのです。
自分の周りがどうとかは関係ありません。
極めるかどうかの方が大事です。
それで前に、
「なら自分の下はどうなんだ」と聞かれたことがあります。
答えは「見ていない」です。
そりゃあひどいソースコードは反面教師として役には立ちます。
しかし、それを書いた自分より下に存在しているらしい誰かを気にすることはありません。
ソースに厳しく、コーダーに優しくの原則です。
納得がいかないなら、以下の記事を読んでみてください。
「より速く適切に学べる人」:その理由
少なくとも、悪い傾向には思えません。
未だ自分はミジンコレベルのプログラマーです。
ですがいずれ月となり、
世界を照らすことを夢見るミジンコです。
何であれ自分より下を見て、
安心したりしていませんか?
成長したいなら上を見よう!
できれば頂点を見よう!
そしてそこに登ってみよう!
…うん、ちょっと元気が出た。
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