前回<
3回目を書くつもりは無かったのですが、
まあ思考実験ということでお願いします。
今回のターゲットは双極性障害です。
情緒不安定なところが、
何か対極って感じがします。
ただ気がするだけで、
やっぱり違います。
正規分布的に数が違いますし、
対極というには特徴の真逆さが弱いからです。
…多分分類的な意味で対極が無いのかもしれません。
ケーキなどに対して、
大きさを考えず適当に切れ目を入れたようなものです。
反対側を探そうにも、
大きさも形もバラバラな状態ってことです。
このカットごとが名前の付いた症状であり、
比較しようがありません。
いくつかのカットを繋いだり、
逆に大きなカットをさらに分割する必要があります。
そうなった頃には、
もはやアスペルガー症候群とは言えない別の何かです。
医学の発展に期待ってことでお願いします。
前回<
0 件のコメント:
コメントを投稿