ふぅ、忙しい期間と夏休みを終えて復帰しました。
夏休み中は外との関わりをほとんど絶っていたので、
精神的な休養にはなったと思います。
さて、そんな中で一発目の話題はコミュニケーション能力です。
ブログ内でよくコミュニケーション能力についてdisっていますが、
定義のあいまいなものをdisっても暖簾に腕押しです。
自分はコミュニケーション能力をこう定義していて、
その為の努力については怠らないようにするべきと答えられねばなりません。
他人とは違うものであったとしても、
主軸も無しに話していてはまさにコミュニケーション能力の欠如です。
面倒な過程は(覚えてないので)すっとばして、
いきなり定義を発表したいと思います。
自分にとってコミュニケーション能力とは、
「相手を尊重しながら意見を聞き取り、自分の意見を分かりやすく伝える能力」
と定義します。
ようは会話や文書のやりとりのI/Oロスが少なく、
相手が不快にならなければそれでOKです。
と言っても、
これは相当難しいです。
自分は相手の立場になってものを考えるようにはしていますが、
価値観が違いすぎる相手だと役に立たないです。
日本人のコミュニケーションは価値観が同じことを前提としていることが多く、
これが国際的なコミュニケーションを阻害しているのではとこっそり思っています。
なんだかんだ難しい言葉を並べてはいますが、
考えの違う人どうしで一緒に生活できればそれでいいのではないでしょうか。
同じ考えを強要することは、
断じてコミュニケーション能力とは言えません。
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