プログラミング言語には、
実に様々な種類があります。
プログラミングを学び始めた人間から見れば、
そのうちのひとつを習得するだけでも大変なことです。
まるでフルマラソンでもしてきたかのようです。
そんな人達に新しいプログラミング言語の学習を迫っても、
まあ無茶な話です。
しかしその一方、
上級者にもなるとプログラミング言語の変更はそこまで大事では無くなります。
iPhoneが気に入ればObjective Cが初めてでも気にせず開発を始めます。
Google App Engineでクラウドの練習を始めるのであれば、
軽い気持ちでPythonを始めようという気になります。
これは、
いくらなんでも差がありすぎやしないでしょうか。
自分のささやかな経験から語らせてもらうと、
学習速度を上げる学習をしているからではないでしょうか。
簡単な言葉に言い換えれば、
*基礎*ってやつです。
プログラミング言語の背景には、
その骨格を成す共通の要素があります。(例えばλ計算とか)
上級者たちはその一見役に立たなそうな*基礎*の重要性を悟り、
逃げずに立ち向かった結果成長したのです。
それは今すぐ役立つものではないのですが、
長期的な視点に立つと極めてハイリターンな投資です。
この投資を終えた頃には、
新しいプログラミング言語を習得するのはご近所の散歩レベルになっています。
(まあ極めるとなると話はまた違うんですけどね。)
最近は様々な面でプログラミングのハードルが下がっていますが、
*基礎*の重要性を崩すには至っていません。
少なくともプログラミングを仕事にするのであれば、
学習速度を上げる学習をして然るべきではないでしょうか。
2013年10月23日水曜日
2013年10月16日水曜日
自分の偏りを自覚する
人間、
中庸であれとよく言われます。
盲信すぎてもいけませんし、
疑心すぎてもいけません。
不衛生では健康に悪いですが、
衛生的すぎても免疫が損なわれます。
簡単に言えば、
何事もほどほどにしなさいよって事です。
とは言っても、
完全に中庸であることは不可能なのではないでしょうか。
どうやったところで、
どこかしらに偏りが生じてしまいます。
強い嗜好や強い思想は、
それそのものが偏りと言えます。
かと言って主体性が無ければ良いかというとそうでもなく、
それも偏りの一種と言えます。
この世は偏りだらけというわけです。
そして自分も例外ではありません。
色んな所に偏りがあります。
それを改善するかどうかはともかく、
今回はその偏りのいくつかを自覚してみたいと思います。
自分がどのような方向に偏っているのかを知るのは大事なことです。
その反対側に居る人間を、
少しは甘受できるようになるかもしれません。
とりあえず、
自分の思想についての偏りを考えてみます。
う~ん、
自分はかなり論理的であり、
感情的な判断や行動を嫌っている気がします。
少なくとも、
論理的な事と非論理的なことを曖昧にはしたくありません。
自分が非論理的な思考をしているようであれば、
それを自覚して自身を制御しようと試みます。
いつも自分に言い聞かせている言葉は、
「感情は振りかざすものではない、込めるものだ。」です。
(たぶん原典はない…はず。)
あとはかなり個人主義に偏っているでしょうか。
THE WAVEはすごく身近なものであると捉え、
一致団結の先にあるものをとても警戒しています。
そして個人主義の思想を以って、
自分と他人が違うことを許容するように努めています。
それが多様性につながり、
ひいては寛容さに発展すると信じています。
逆に同じであることを強要しようとする動きには、
どうしても強く反発してしまいます。
「空気を読め」とか「常識で考えろ」とかのような、
日本のハイコンテクスト文化から一歩引いてしまうのです。
平均的な日本人より、
空気や常識に対して相当に懐疑的な立場と言えます。
…おっと、
このあたりを語りだしたらきりがありません。
というわけで、
たまには自分の偏りを自覚してみた次第です。
今度は感覚とか生活でも同じことを考えてみましょうかね?
中庸であれとよく言われます。
盲信すぎてもいけませんし、
疑心すぎてもいけません。
不衛生では健康に悪いですが、
衛生的すぎても免疫が損なわれます。
簡単に言えば、
何事もほどほどにしなさいよって事です。
とは言っても、
完全に中庸であることは不可能なのではないでしょうか。
どうやったところで、
どこかしらに偏りが生じてしまいます。
強い嗜好や強い思想は、
それそのものが偏りと言えます。
かと言って主体性が無ければ良いかというとそうでもなく、
それも偏りの一種と言えます。
この世は偏りだらけというわけです。
そして自分も例外ではありません。
色んな所に偏りがあります。
それを改善するかどうかはともかく、
今回はその偏りのいくつかを自覚してみたいと思います。
自分がどのような方向に偏っているのかを知るのは大事なことです。
その反対側に居る人間を、
少しは甘受できるようになるかもしれません。
とりあえず、
自分の思想についての偏りを考えてみます。
う~ん、
自分はかなり論理的であり、
感情的な判断や行動を嫌っている気がします。
少なくとも、
論理的な事と非論理的なことを曖昧にはしたくありません。
自分が非論理的な思考をしているようであれば、
それを自覚して自身を制御しようと試みます。
いつも自分に言い聞かせている言葉は、
「感情は振りかざすものではない、込めるものだ。」です。
(たぶん原典はない…はず。)
あとはかなり個人主義に偏っているでしょうか。
THE WAVEはすごく身近なものであると捉え、
一致団結の先にあるものをとても警戒しています。
そして個人主義の思想を以って、
自分と他人が違うことを許容するように努めています。
それが多様性につながり、
ひいては寛容さに発展すると信じています。
逆に同じであることを強要しようとする動きには、
どうしても強く反発してしまいます。
「空気を読め」とか「常識で考えろ」とかのような、
日本のハイコンテクスト文化から一歩引いてしまうのです。
平均的な日本人より、
空気や常識に対して相当に懐疑的な立場と言えます。
…おっと、
このあたりを語りだしたらきりがありません。
というわけで、
たまには自分の偏りを自覚してみた次第です。
今度は感覚とか生活でも同じことを考えてみましょうかね?
2013年10月9日水曜日
自分はクッキーを焼き続ける
あ、あと3000兆枚くらいで反物質コンデンサの100個目が買えるんだ…
え?
バージョンアップでさらなるラスボスが登場?
もうそれは2週目ですな。
ここまで来たら付き合ってやる…!
あ~リアルでもクッキーを焼きたくなってきた。
自分のオーブンで焼くかな~
クッキー用のオーブントレーあったかな~
そんな深夜。
※エフェクトは全部切っています
え?
バージョンアップでさらなるラスボスが登場?
もうそれは2週目ですな。
ここまで来たら付き合ってやる…!
あ~リアルでもクッキーを焼きたくなってきた。
自分のオーブンで焼くかな~
クッキー用のオーブントレーあったかな~
そんな深夜。
2013年10月3日木曜日
ページビューが20000を超えました
あ、今日統計を見たらとっくに20000を超えていました。
もっと丁度超えた辺りで記事にするつもりで狙っていたのに、
そのこと自体を忘れてしまっていました。
どうにも過去の記事の参照が安定したページビューを確保していて、
地味に増えているようです。
また新しい記事にもそれなりにアクセスが入るようになりました。
もっと対外的な活動を増やして、
「○○の人のブログが気になるから読みに来た」
って人が出現するようになりたいものです。
ああ!?
このクッキーを焼く右手が憎らしい!
もっと丁度超えた辺りで記事にするつもりで狙っていたのに、
そのこと自体を忘れてしまっていました。
どうにも過去の記事の参照が安定したページビューを確保していて、
地味に増えているようです。
また新しい記事にもそれなりにアクセスが入るようになりました。
もっと対外的な活動を増やして、
「○○の人のブログが気になるから読みに来た」
って人が出現するようになりたいものです。
ああ!?
このクッキーを焼く右手が憎らしい!
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