2015年2月24日火曜日

電話が苦手な理由を考える

自分は音声自動応答(IVR)という電話の仕事をしていました。
※まあ今も関連したことしてますけど。

しかしなんということでしょう。

自分は電話が苦手だったのです。

日常生活においても、
電話の優先順位は限りなく低い…というよりマイナスです。

いかに電話しなくても済むかという基準で行動することもしばしば。

IVRはその苦手を多少は緩和してくれるので素晴らしい!

という話ではなく、
なぜ自分は電話が苦手なんだろうと思った次第です。

電話している自分の姿を何度も脳内でシミュレートしてみて、
ようやくその尾っぽを掴んだ気がしました。

自分は電話の音声を聞き取ることに集中するあまり、
脳に大きなストレスがかかっているようなのです。

電話はよく会話しながらメモが必要になったりします。

もうこれだけで神経を摩耗してしょうがない…

元々会話の聞き取りが苦手なので、
電話越しだとさらに苦手になるのでしょう。

留守電ですら聞き取りにくくて何度も聞きます。

これは勝手な推測ですけど、
普通の人よりも音が右から左へ抜けやすいのだと思います。

話を聞くというのは、
それだけで一段階の集中を要求されている気がします。

だから電話をDisる話とかには、
理屈抜きでついつい頷いてしまうんですよね~

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