2011年5月19日木曜日

リトライ回数という罠

プログラムを組んでいると、
リトライ回数という値を設定することが良くあります。

しかしこのリトライ回数というものは、
意外と認識がずれる厄介ものなのです。

例えば必ず処理が失敗するようにした場合、
リトライ回数によって何回処理が実行されるのかを考えてみます。


  • 自分の場合
    リトライ回数=0 … 1回 意味:リトライしないで終了する
    リトライ回数=1 … 2回
    リトライ回数=5 … 6回
  • ある人の場合
    リトライ回数=0 … 考えていない
    リトライ回数=1 … 1回
    リトライ回数=5 … 5回 意味:リトライ回数分処理する?


これ…どっちが多数派なんだろう…
うぅ、自分が正しいと信じたいよ…(泣)

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