2014年1月23日木曜日

Voxeo Prophecyで遊ぼう! その3

前回<>次回(まだ)

Voxeo Prophecyの起動

ちゃんと書く気はあるのですよ!(逆おこ)

というわけで、
今回はちゃちゃっとVoxeo Prophecyを起動してみましょう。

確か前はインストールを終了したはずなので、
もうタスクトレイに…あれ、インストール直後はどうでしたっけ。

まあタスクトレイに何も無ければ再起動しておいてください。

それでタスクトレイに見慣れないアイコンが登場するはずです。

↓こんなの
スクリーンショット (70)_[4]

どうにも出てこないぞ~?というのであれば、
"C:\Program Files\Voxeo\Prophecy\ProphecySysTray.exe"が実体なのでよろしく。

そうしたらクリックでも右クリックでもいいのでメニューを出して、
Prophecyのサービスを全部起動してやります。

[Start] → [All]と選んでやってください。

スクリーンショット (69)_

しばらく待ってから同じメニューを眺めてみて、
"~Directory"、"~PRISM Server"、"~Server"にチェックが入れば起動完了です。

もしいくら待っても起動しないようであれば、
Windowsのサービスを確認してみてください。

"Voxeo Prophecy Service Control Manager"というのが増えているので、
そいつを開始してやれば起動できるようになります。

 

Voxeo Prophecyの動作確認

それではいよいよ動作を確認してみましょうか。

タスクトレイからメニューを出しまして、
[SIP Phone]を選んでくださいな。

スクリーンショット (71)_

多分WebブラウザのIEが起動します。

ActiveXで許可を求められたら許可してやってください。

スクリーンショット (72)_

そしたら電話機のような画面が出てきます。

スクリーンショット (73)_

おっとここから先は*音が出る*のでご注意ください。

…大丈夫ですか?音量はミュートになっていませんか?

そしたら数字のボタンは無視してください。

真ん中の白いテキストボックスに"sip:callxml@127.0.0.1"と入力し、
[Dial]ボタンを押してください。

何か英語っぽい音声が聞こえたら成功です!!

Voxeo Prophecyは正しくインストールされました。

次回は~、WindowsのSpeech APIを使って日本語を読み上げさせましょうか?

前回<>次回(まだ)

0 件のコメント:

コメントを投稿