2019年4月16日火曜日

技術書典6に行ってきました

去年どこかで聞いたことあるような…
そして今年になってどこかで聞いたので慌てて調べて…技術書典に行ってきました。

今回が初参加となります。
いつか薄い本を買うとは思ってましたが、
まさかコミケではなくこのイベントになるとは…

今回から午前中に行くと1000円必要とのことで、
これは1000円で快適さが買えるかも…いえ、自分もイベントに行こうとしているものの端くれ、同じことを多くの人が考えていることは分かっていました。
…ただ数千人が開場前に集結するのは完全に予想を超えていました。
壊れる!文化会館壊れる!割と本気でそう思いました。

もちろん文化会館は壊れず、
ややすし詰め気味に会場の中に入ることができました。
最初はスポンサー企業のブースで、無料で色々配られていたみたいです。
いくつかは確保したのですが、今になった思えば全部もらうべきでした。
流れが激しくて企業ブース周辺には戻るに戻れなかったんですよね。

そして一般ブースの数のすごいこと、
みんなそれでもガンガンサンプルを読んで、
買うときはさっと買っていきます。
自分は慣れていないので、
そこそこ興味のあるやつはタイトル買いしちゃいました。(後悔はしていませんが。)

出口付近では各ブースのサンプルがずらっと置いてあるので、
そこでよく読んで買いに走るということもできます。
ただ序盤はかなり混んでいたので、
この方法で買ったのはせいぜい1冊か2冊でした。

さすがに最初の1時間で売り切れるのはよほどの人気同人誌に絞られるので、
慌てず騒がずゆっくりと行って、
ちょっと落ち着いたあたりでブースを見ていった方が楽しめたかもしれません。
もしくは完全に狙いのサークルを絞るかでしょうか。

来年もぜひ行きたいので、
今回買った同人誌はしっかりを読んで、
もっと難しい同人誌を買えるようにしていきたいです。


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