2019年4月22日月曜日

理化学研究所の一般公開を見に行きました

Twitterかどこかで一般公開されていることを思い出し、
久しぶりに行ってみることにしました。
前回行ったときは高校生のとき、
そのときはそこまで人気が無かったと記憶しています。
(記憶違いだったら申し訳ありません。)
確かいくつかの研究成果を見てさっと帰ったのではないでしょうか。

今回ははまず和光市駅の時点から違います。
ニホニウム通りができていますし、
それ以外の部分でも理化学研究所までの道筋が整備されていました。
さらに直通のシャトルバスが…いえ、これはもしかしたら前回もあったかもしれません。
自分はニホニウム通りが気になったので、
徒歩で向かうことにしました。
そこまで距離がなさそうでしたし。
一点注意していただきたいのは、
ニホニウム通りは何回か歩道橋を渡る必要がありました。
大した段数ではありませんが、
人によっては素直にシャトルバスを利用した方が良いと思います。

そして混雑とまでは行きませんが、
かなりの参加者を確認できました。
こんなに人気のあるとは…ニホニウムを功績なのかどうかはわかりません。

来ていた客層は主に4種類くらいだったように見えました。

  • 学生
  • 家族連れ
  • 高齢者
  • 科学に興味がありそうな人
土曜日だというのに学生服で歩いている参加者が多くて驚きました。
学校単位で見学が組まれていたのかもしれません。
まだ低年齢向けのイベントも多くあり、
それ目当ての家族連れも居たようです。
そして参加者の増加に合わせてなのか、
売店も相当数あったようです。
これもう立派なアトラクションなのでは…?

自分はというと、
スーパーコンピューターを間近で見たり、
「さらなる新元素を求めて」という講演を聴いたりしていました。
行ってみて後悔したのは、
これは誰かと色々語り合いながら見るべきイベントだったということです。
真面目に誰かを誘うべきでした…来年は気をつけるとします。


科学に興味の無い方でも、
ぜひ気軽に参加してみてください。

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