なんだかんだで違いが色々あったので、忘れないうちに記事にしておきます。
前回はブルーインパルスだけを見に行ったのですが、今回は早めに行って色々見て回ることにしました。
それでも入場の混み具合は変化なし。
このペースが正午まで続くと考えると、航空祭を見に来る人がどれだけ多いのか思い知らされます。
まずは人混みを避けるようにたどり着いた美術展です。
自衛隊の隊員や、その関係者の方の作品が飾られているとのことです。
身内作品と侮ることなかれ、じっくり見て回りたい作品が多数展示されていました。
写真や絵画、陶芸に書道、バラエティに富んでいるのも見て飽きません。
隠れた名所を見つけた気分です。
展示のメインの航空機も結構見て回りました。
そんなに詳しいわけではないですが、間近で見るだけで心が踊ります。
他にもコクピットの脱出機構がついた座席とか、航空機のエンジン、災害救助時の装備一式とかも見ました。
長い行列に並べば実際に輸送機の中を見学したり、訓練機のコクピットに座ったりもあったみたいなのですが、今回は諦めました。
そして目玉の航空ショー、パラシュートの降下訓練は今回始めて見たはず。
短い間隔で降下するのはすごい技術なのはわかるのですが、残念ながら地上からは小さくて様子が分かりませんでした…
ブルーインパルスに関しては天候の問題でフォーメーションの組み換え飛行だけとなりました。
リハーサルでは他にも色々練習していたらしいので、見学者以上にパイロットが残念だったかと思います。
そこは来年に期待です。
最後にベストショットを貼り付けて、感想を締めくくろうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿