リングフィットアドベンチャーレビュー

非常事態宣言の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

こちらは…っいてて…まだ肩を痛めて療養中です。
ほとんど治ってはいるのですが、まだ姿勢によっては痛むので参っています。
連休中に完治させたいところですが、どうなることやら。

さて今回は、その肩を痛めた原因のような、そうではないようなやつのレビューをします。
そうです、リングフィットアドベンチャーです。
年末にAmazonで買えることに気がつき、急いで購入した次第です。
いや～いつの間にか気軽に買えるようになったんですね。

自分はSwitchも持ってなかったので、Switch本体とのセット品を購入しました。
Switchって携帯機と据え置き機の中間のようなゲーム機ではありますが、ひさしぶりに購入した据え置き機だと思っています。
前はプレイステーション2だったので、相当買ってなかったと言えます。
でも年末年始にぜひ欲しい一品だと感じ、思い切って手を伸ばしたのです。

最初はSwitch本体の操作にすら苦戦してしまいましたが、だいぶ慣れてきたと思います。
ACアダプターをコンセントに入れ、(これはテレビによって違うと思いますが)スタンドにSwitchを挿せばテレビが自動で切り替わります。
後はリングフィットアドベンチャーを選択すればさっそくトレーニングの開始です。
脚にレッグバンドを装着し、リングコンを構えて準備完了！

おそらく多くのSwitchのゲームではそうだと思うのですが、ユーザーごとにセーブデータを用意することができます。
家族それぞれに合わせてメニューを組むことができます。
運動負荷は30段階から選べるようなので、自分自身と相談して決めてください。
ちなみに自分は9に設定しています。
肩が完治したら少し上げようと思ってはいます。

今のところはアドベンチャーモードをひたすら遊んでいる状態です。
これはつまりストーリーモードと同じ意味で、ストーリーに沿ってトレーニングしていくモードです。
キャラクターが強くなると強い技を覚えるのですが、強い技はより運動が激しいものが多いようです。
わかってはいましたが、ストーリーが進むごとにキツくなっていきます。
物理的な意味で。

夢中になりすぎて筋肉痛になってしまうことを危惧していましたが、ほどよいタイミングで今日はここまでにしないかと聞いてきてくれます。
自分の場合はよほど余裕でない限り、この提案に乗っかって終了としています。
時間にするとだいたい30分ちょいくらいになることが多いのですが、そのくらいになると全身汗まみれになっています。
痩せるかはともかく、普段つかわない筋肉を動かすことはできているようです。

今はまだ10日ちょいしか遊んでいないので、どれだけ健康に効果があるかはまだわかりません。
しかし以前よりも1日の行動力が増えたんじゃないかと感じてはいます。
気のせいかもしれませんけどね。
これからさらに外に出る機会が減ると思いますし、リングフィットアドベンチャーで遊んでみてはいかがでしょうか？
（リングフィットアドベンチャーの運動では肩がそんなに痛くないので、別の何かでひねったのかなぁ？）