2021年1月26日火曜日

Uber Eats試してみた

自分の住所がUber Eatsの範囲になってから、どれだけの月日が経過したでしょうか。
初回クーポンの金額の変動を眺めながら、ついに試してみる日が来たのです。
その額2500円!さすがにこれ以上を望むことは難しいでしょう。
レッツチャレンジ!


いきなりの試練

朝のうちに注文を行い、昼に届けてもらう計画でいました。
前日の注文もできそうだったのですが、操作ミスで当日に届けられる可能性を警戒してやめていました。
朝の注文なら誤って配送されたとしても、充分リカバリーができるだろうという算段です。
ただこの考えが逆に窮地に陥る結果となりました。

「近くに配達パートナーがいません」たしかそんな表示が出て注文できなかったのです。
今日は2500円クーポンの最終日、まさか注文が集中したのでしょうか?
ひとまず注文は一旦延期し、仕事の合間に注文できるか確認する作戦に切り替えました。


好機は意外と早く

注文できない状態は、10時過ぎくらいに解除されていました。
超特急で家族の希望を聞き、注文を確定させました。
朝の苦労はなんだったのかと言わんばかりに注文はすんなり進み、お昼に届けてもらうよう予約することができました。
スマートフォンの画面をUber Eatsを表示したまま放置していると、たまに状態が変化しているのがわかります。
お店に注文が入ったとか、宅配員がお店に向かっているとか何とか。
ただチラ見していただけなので、見間違いだったら申し訳ありません。
後は配達予想時刻がかなり早い段階から表示されていたと思います。
状況に応じて早くなったり遅くなったりしていましたが、おおよそ予約した時間に収束しているようでした。


嘘と真実の配送

配達員が受け取ったあたりで地図上に配達員の位置が表示され、自宅に向かっているであろう状況を確認することができました。
配達員の名前とアイコンも表示されているようで、何やら女性のように見えます。
配達員の男女比がどれだけかはわかりませんが、うーん?…まあいいでしょう。
配達員の表示は正確で、ちょうど自宅についたところでインターホンが鳴りました。
お金の用意は必要ありません、クレジットカードで先払いしているからです。
マスクを付け、玄関を開けると、案の定男性の配達員の方でした。
初回利用なので推測でしかありませんが、何らかのクレーム回避のテクニックなのかもしれません。
こちらとしては商品を無事に配送してもらえるなら文句はありません。
商品を受け取り、配達員さんを見送りました。
商品はまったく問題ありませんでした。


注文の内容は

そして肝心の注文内容ですが、海鮮丼を届けてもらいました。
よく知っているお店はどこもかなり高く、2500円のクーポンがあるとは言えためらわれたのです。
このお店はそんな中1000円以下の値段だったので、数人分頼むのに手頃だったのが決め手でした。(まあこのお店の定価を知らないので、元が安いだけかもしれません。)
そう、お店にもよるのですが、Uber Eatsの商品は定価から何割か値上げされているようです。
そこにお店ごとの配送料が上乗せされます。
さらに配達員がお店の店員さんでない場合は、サービス料として商品の1割くらいの料金が発生するようです。
よくこれだけ値が張っていながら、注文が入るものだと関心してしまいます。
余談ですが、届けられた商品に割り箸は入っていませんでした。
どうやら注文時に、割り箸が必要な人は注文に含める必要があったみたいです。
面倒ではありますが、エコで良いシステムだと思います。


次があるなら?

今回の注文で、Uber Eatsがどんなものかはだいたい理解できました。
これなら次回も…と言いたいですが、さすがに値段が高すぎます。
Uber Eatsではなく、通常の出前を頼んでしまうことでしょう。
本来デリバリーが無いお店の味を、割高であっても自宅で味わいたい人向けのサービスだと感じました。
なるほどな~

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