2021年1月6日水曜日

技術書典10で「VoiceXMLは衰退しました」という同人誌を出しています

技術書典10に出品していたのですが、年末年始はずっと肩が痛くてろくに宣伝活動できませんでした。
今も肩が痛むのですが、さすがに最終日まで何もしないというのはどうかと思い、ブログを書くことにしました。

今回書いた本は「VoiceXMLは衰退しました」というタイトルになります。
なんかもうタイトルの時点でうしろ向きですが、扱っている技術が今となってはうしろ向きなので仕方がありません。

VoiceXMLはかつて仕事で扱っていた言語です。
IVRというコールセンターのサービスのための言語なのですが、広義としてはVUI(Voice User Interface)を表現する言語とも言えます。
そう聞くとスマートスピーカーあたりで普及するんじゃないかと期待するのですが、そんなものは幻想です。
自分はスマートスピーカーに詳しくありませんが、VoiceXMLでサービスを構築した方なんてほとんどいないでしょう。
その根拠は…読んで確かめてみてください。

あ、ちなみに本書は無料です。
財布の中身は気にせずダウンロードしていってください。
おそらく技術書典10が終わった後も、一定期間後にダウンロードできるようになると思います。
実用性はありませんが、暇つぶしには良いんじゃないでしょうか?

技術書典11ではまたAmazon Connectネタでいく予定です。
今度こそは〆切に悩まされないよう、計画的に書くぞ…!

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