前回からの続きです
ドキュメントトーカのフリー版をインストールしたところ、
SofTalkで追加されていることを確認しました。
しかし、ここで新しい壁に直面しました。
SAPIエンジンで漢字などをひらがなに直す必要があるからです。
SofTalkと同じく(株)アクエストのライブラリを使うのが定石ですけど、
できればSoftalkの辞書設定をそのまま流用したいのがこちらの気持ちです。
そうしないとゆっくりとのデュエットが面倒になって魅力半減です。
そのためにはどうする…?
思いついたのはSofTalkの「ひらがな表示」、「録音時に読み上げを省略」機能です。
SAPIエンジンの内部でSofTalkを動かし、
ダミー録音でテキストボックスに変換後のひらがなを表示させます。
…いや、駄目だ。
アクセント記号が消える…
う~ん、辞書ファイルはテキストだし、
ライブラリを手動で読み込んでエミュレートしてみるか?
こりゃあ一朝一夕では完成しませんな…(汗)
追記:次回へ続く
SofTalkと唄詠でアクセント記号付きのひらがなを受け渡ししていますね。
返信削除今更な情報ではありますが・・・
http://shinta0806be.ldblog.jp/archives/8240422.html
コメントありがございます。
削除思っていたよりも時代は進んでいますね~
音声合成はかなり発展してきましたし、
自分はJuliusみたいな音声認識に力を入れてみようかな?