2013年2月23日土曜日

タバコは嫌いだけど、タバコ吸う人を止める気はない

うわ、自分の2月の投稿少なすぎ…!



…ってなことは置いておいて、
今日の話題はタバコについてです。

個人的ににはタバコは大嫌いです。
憎しみすら抱いています。

副流煙がわずかでもあれば調子が悪くなります。

飲み会で副流煙をたくさん吸ってしまった場合、
終わった後は店の外でものすごい咳き込んでいます。



しかしそれでも、
個人の私情を捨てて人類全体で見れば、
タバコについては賛成なのです。

タバコ税が上がってタバコを吸う人が減れば確かに嬉しいですが、
嗜好品にしては明らかに高すぎまず。

ミクロ経済学では公害などを税で抑制するようなパターンが紹介されていますが、
タバコはそれに当てはめてもそこまで高くはならないでしょう。

まあとくかく不平等さを感じます。



あ、いえ、それが言いたいんじゃなかったんでした。

タバコ税じゃなくタバコそのものについて言いたいんでした。

タバコは健康を害して寿命を縮めるというのが今の定説です。

つまりタバコを吸う人は、
自分の寿命を縮めるリスクを背負って吸っているだけなのです。

ただの自己責任でしかありません。

分煙や吸殻の始末さえしっかりしてもらえれば、
こちらに文句はありません。

むしろ人類全体の平均寿命を縮めてくれていることには感謝すべきです。

道義に反さず短命になっていただいているんです。

現在の食糧事情を考えてみてください。

人類全体が長生きしてしまっては、
あっという間に世界規模の大飢饉が待っています。

それを影で食い止めているとも言えなくはないのではないですか?

そうタバコとは、
増えすぎた人類に対してのアポトーシスとして機能しているんじゃないでしょうか?



…という仮説。



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