Github Gistを使ってみた

ちょっとした事情でpngをjpgへ一括変換する必要が出たため、
ImageMagickを使ったPowerShellのバッチ処理をちょちょいと作成しました。
これをそのままブログのネタにしても良かったのですが、
もう一手工夫を加えることにしました。
ソースコードをGithub Gistに入れることにしたのです。
はい、というわけでそのソースコードです。

	$inputPath = Get-Item $args[0]
	if ($inputPath.PSIsContainer)
	{
	# フォルダの場合
	$targetFiles = Get-ChildItem -Path $args[0] -File -Recurse -Include "*.png"
	foreach($targetFile in $targetFiles)
	{
	$sourcePath = $targetFile.FullName
	$destinationPath = $targetFile.DirectoryName + [System.IO.Path]::DirectorySeparatorChar + $targetFile.BaseName + ".jpg"
	magick convert $sourcePath -quality 100 $destinationPath
	}
	}
	elseif ($inputPath.Extension -eq ".png")
	{
	# ファイルの場合
	$sourcePath = $inputPath.FullName
	$destinationPath = $inputPath.DirectoryName + [System.IO.Path]::DirectorySeparatorChar + $inputPath.BaseName + ".jpg"
	magick convert $sourcePath -quality 100 $destinationPath
	}
	else
	{
	Out-Default -InputObject ($args[0] + " is not png file.")
	}

view raw PngToJpg.ps1 hosted with ❤ by GitHub

Github Gistは、ちょっとしたソースコードを保存しておくのに適したサービスです。
リポジトリを作るほどではないですが、
共有しておきたいときなどにピッタリです。
そしてこのようにブログに貼り付けるのも簡単です。
今まではGoogle Code Prettifyでソースコードを貼り付けていましたが、
こちらの方が良いのでは…？

あ、ちなみにこいつは第一引数にファイルパスかフォルダパスを指定するだけです。
フォルダパスの場合は再帰的にpngファイルを探して、
同じ場所にjpgファイルを作成します。
もしも同名のjpgファイルが同じフォルダに存在する場合は、
上書きしてしまうのでそこは注意してください。

良さげならこのままGithub Gistに切り替えていくので、
よろしくお願いします。