2011年8月10日水曜日

アスペルガー症候群の対極は実在するのか?

次回

簡易診断ではそれなりのハイスコアを叩き出す自分ですが、
ふと気になったことがあります。

「アスペルガー症候群が先天的な個性の極値とするならば、
その逆の極値には何が当てはまるのか?」
ということです。

暑いのも寒いのも、どちらも程度が過ぎれば害となります。
同様にアスペルガー症候群の逆の特徴も、
程度が過ぎれば害になると考えるのが自然です。

しかし、それに当てはまる名称を自分は知りません。
アスペルガー症候群関連の記事は何度も読んでいますが、
影も形も出てこないのです。

自分は専門家でも何でもないですが、
仮説を考えるのは個人の自由です。

適当になぜなのか考えてみることにします。

  • 関連付けされていない
    症状としては見つかっているのですが、
    アスペルガー症候群と関連付けされてないのかもしれません。
    研究が進めば登場するかも?
  • 社会の基準がアスペルガー症候群の対極を許容している
    つまり、今の社会はそれを普通と見なしている可能性です。
    普通なので注目もされません。
    過度な虚勢を張る人なんか怪しいような気もするのですが、
    自分もその社会の尺度の中にいるので真相は闇の中です。
  • そんなものは存在しない
    (´;ω;`)ブワッ
実際はどうなんでしょうね?

次回


2 件のコメント:

  1. http://blog.livedoor.jp/yururimato/archives/5583906.html
    これ!?

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  2. 情報ありがとうございます。

    なるほど、
    ADHDは知っていましたが、
    その中の一部に答えがあるかも…と。

    アスペルガー障害とADHDの条件を両方満たす人もいるらしいですから、
    この人のタイプのADHDを同時に満たす例が無ければかなり信憑性がありそうです。

    研究が進んで解明されるといいですね。

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