2012年5月15日火曜日

よくわかる、ようでわからない報連相

記憶が確かなら…

楽天の三木谷社長が書いた本の中に、
報連相がそれぞれ過去・現在・未来を指しているとありました。

シンプルな言葉ですが、
これは真理を突いているような気がします。

報連相をちゃんとしろと言うよりも、
過去・現在・未来を漏れなく話せって言われた方が分かりやすくないでしょうか?

こういった指摘を受けた記憶が無いので、
実は意識して気がついているひとは少ないのでは?

報連相を要求する場合も、
過去・現在・未来でカテゴリーを作ってレポートを提出してもらえばいいわけです。

こうやってデータを集めれば、
報連相のどれが苦手で、
どれが得意なのかも分析が可能です。

あれ?
ますますもって誰もやらないんでしょう?

誰かが気がつけば、
本にしてそうな気がするものです。

三角形のレーダーチャートを作って、
各人の比較とかやってみればいいのに…

もしかして、
そこから得られるものが無いとか?

???

ならなぜ報連相は大事って言われるんでしょう?

何か見落としている気がします。


追記:バカは自分だった!

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