2012年5月15日火曜日

プログラミングにおける数え方

よくおバカさを表現するテンプレートで、
「いち、に、たくさん、たくさん…」
という数え方が登場します。

自称プログラマーの自分としては、
「2まで数えられるなんてすごい!」
って思う今日この頃です。

それはなぜか?

プログラミングで登場する数は、
【0】、【1】、【たくさん】
しかないからです。

【0】 … プログラミングする必要の無い処理

【1】 … 同じオブジェクトのインスタンスが1個しか無い処理

【たくさん】 … 同じオブジェクトのインスタンスが複数ある処理

他の数は入力や出力のデータ内です。
プログラミング上では登場しません。

もしくは定数として参照するだけとなるでしょう。

このようなプログラミングが行われない場合は、
・プログラミング言語の制約
・ハードウェアの制約
・コーダーの制約
あたりが考えられます。

さて、今度見るソースはどのパターンかな?


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