2014年9月24日水曜日

だから完了日は確率なんだって!

今日はメカAGさんの人月という単位の必要性に対しての記事となります。
最初はコメントを書こうとしたのですが、
登録が必要そうに見えたのでこっちで好き勝手書くことにしました。
このあたりの話は、
過去にEBSと天気予報でも触れています。
(あ、Joelの記事としてはこちらです。)

Fine Software Writingsのここらへんでも触れられていますし、
完了日の実現可能性が何割なのかを言及するのは、
一定レベル以上の人達から見ればもはや常識に近いと思っています。


なんでこんなに理解されないんだよ!?

と言いつつも、
それは自然なことなんだと思っている自分もいます。
Not Only Blogの記事の書評の表題はまさに正しいと思っていて、
確率世界と理解できるというだけでも教養(もしくは素養)を要求されるからです。
理解できない層が何割なのかはまるで分かっていませんが、
相当数は存在していることは想像に難くないのではないでしょうか。

もう見積もりは確率系や複雑系が分かる人だけでしてほしい…

追記:このあたりも一緒に読んだようが良いかもしれません。

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