まったく業界が違っていても、
この人はプロだと思える瞬間があります。
「誤用?もはや正解?「印鑑をご持参下さい」にひっかかった」
の記事はまさにその瞬間でした。
注目したのは最後の一文、
日本語は「ひっかかりどころ満載」だ。だから面白い。
これだけ日本語の不条理さを噛み締めてもなお、
面白いと言える心意気。
自分はこれこそがプロの発言だと感じ、
思わず涙がこぼれそうになりました。
ですから自分もこう胸を張って言えるようになりましょう。
プログラミングは「ひっかかりどころ満載」だ。だから面白い。
気持ちだけではプロにはなれません。
でも、気持ちがなくてもプロにはなれないのですから。
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