あ、別に間違った意味の方じゃないですよ?
一応説明しておくと、
情けは相手の為にならない…というのはよく聞く間違いです。
情けは巡り巡って自分に返ってきて、
自分を助けるというのが本当の意味…で合っているはずです。
でまあ、
自分に還元されるってところが好きになれないわけなんですよ。
自分は、
情け…つまり親切に見返りがあるかのようにしたくはありません。
見返りを求めないからこそ、
本当の情けなんだと思っているからです。
「誰かを助けるのに、理由がいるかい?」
これはゲームの台詞ですが、
まさに言いたいことそのままです。
一切の見返りを求めず、
重すぎる重荷をそっと持ち上げてあげたい。
相手が潰れることなく道を進めた結果だけを糧に、
また誰かを助けたい。
そういう情けを、
自分は目指したい。
…ん?
なんか宮沢賢治っぽい?
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