2014年2月4日火曜日

作成日時と更新日時は本当に必要なのか

データベース設計の際に、
ほとんどのテーブルに見かけるカラムが存在します。
※この記事では、データベース=RDBとして読み進めてください。

それは、"作成日時"と"更新日時"です。
(実際には同じ意味の英語ですけど。…いや日本語にしている凄いとこもあるけど。)

データベース設計をよくなさっている方の話を聞くと、
特別な事情が無い限りはあって当たり前のような印象を受けます。

データベース設計の議論でも存在の是非は既に飛び越えていて、
配置先はカラムの先頭にするのか末尾にするのか、
主キーに含めたい場合はあるのか、
そんな感じの話が主題となっているです。[要出典]

確かにあれば助かるパターンは容易に想像が付くのですけど、
それって本当にカラムを追加することで対処すべきことなんでしょうか。

これは直感でしかないのですけど、
より本質的な解決策があるように思えてならないのです。

あ~そうだ!!

ソースコードに更新履歴のコメントを加えているのと同じ感触がするのです。

その肩透かし感と同じものを、
"作成日時"と"更新日時"から感じるのです。

自分がデータベース設計に対して素人だからそんな感想を抱くのでしょうか?

それとも、
データベース設計のトップの方では既に新しい常識が存在しているのでしょうか。

教えて、エ◯い人!

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