2014年2月21日金曜日

人材を采配する権利はマネージャーが持つべき

よく人材育成の話になると、
使えない人材も上手く使うのが良いマネージャーだという話を聞きます。(経験談)

でも一流のマネージャーや監督の話を紐解いていくと、
チャンスは与えるが、どうしても使えない人は解雇せざるを得ないような話も聞きます。[要出典]

よく考えれば一流の世界では当たり前の話です。

プロ野球の監督に、
使えない人材を上手く使う能力を求められるでしょうか。

それは一流だけの話?

でも二流や三流だけに求められる能力…というのも何か変な気がします。

…単に今の仕事の権利が不当であるが故に求められる能力ではありませんか?

人材を采配する権利は、
マネージャーのパフォーマンスを最大にするために必要なことではないでしょうか。

人材を采配できない状態は一種の縛りプレイであり、
それは特殊な条件下でのマネジメントだったりしないでしょうか。

人があぶれる?

つまりそれって、
企業が人材を采配する権利を持って…というより、
その前にいらない人材を雇うな!ちゃんと面接しろ!

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