プログラマーが問題ないと発言するときは、
大抵*論理的にありえない*から問題ないとすることが多いです。
ですが非プログラマーの方は違っているようでして、
*業務上ありえない*から問題ないとすることが多いように見受けられます。
なぜこんな違いが生まれるかというと、
プログラマーは知っているからです。
論理的に起こりうることであれば、
それは起こるものだということを。
そしてそれに対処していないプログラムというものは、
保守性の悪いものでしかないということを。
これはさしづめ、
原発は事故が起こらないから問題ないと言っているようなものなのです。
まあ幸いなことに、
力量のあるプログラマーなら少しの手間で*論理的にありえない*まで持っていけます。
…作った後からではさすがに遅いですけど。
余談:ハードウェアの具合によっては*論理的にありえない*ことが起こることも微レ存?
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