2019年12月21日土曜日
アーロンチェアが届きました
2019年12月17日火曜日
オディオーケストラに行ってきました
オーケストラは3部構成でした。
まず第1部はオープニング、原始編、現代編、SF編、功夫編です。
オープニングを聞いているだけで懐かしい記憶が蘇ってきて、少し涙が…
特に驚いたのは現代編です。
ステージセレクトの再現演出があり、それを理解するのに時間がかかってしまいました。
現代編はステージセレクトの効果音が「ヤァー!!」のような掛け声なのですが、そのタイミングで演奏者が本当に掛け声を上げたのです。
分かった瞬間には頭の中で「おお!!」とこっそり感動していました。
そして功夫編、鳥児在天空飛翔 魚児在河里游泳を聞くのがここに来た目的のひとつです。
オーケストラで聞くとこの曲の壮大さがより一層引き立ち、まさにこれを聞きたかったんだと噛みしめることができました。
次の第2部は西部編、幕末編、近未来編です。
こちらはオーケストラにはあまり見かけない楽器が加わっているのが特徴的でした。
西部編ではギター、幕末編では和楽器、近未来編ではサックスです。
これらの楽器が加わることで、それぞれの世界をしっかりと表現しているのです。
特に和楽器は見事にオーケストラと調和していて、オーケストラの可能性を感じました。
最後の第3部は中世編、最終編、エンディングです。
かの有名なMEGALOMANIAは中世編に配置されていました。
自分が構成を考えるとしても、この曲をどこに入れるかはすごく悩んだと思います。
しかし「あの世で俺にわび続けるRPG」なんて言われているこのゲームを表現するには、やはり中世編に配置するのが正解だったと思います。
でも最後にMEGALOMANIAを持ってきた構成もぜひ聞いてみたいです。
もちろんこの曲もオーケストラで聞きたかった一曲です。
実はもうちょっとだけ続くんじゃ…
アンコールではGO!GO!ブリキ大王!!を歌ってくれた!
オーケストラでは歌付きで聞くことは諦めていたんです。
それを!アンコールで!燃えないわけにはいかなかった!
さらに時田貴司さんも聴きにきていて、開発当時の貴重なお話を少しだけ聞かせていただくこともできました。
なんでしょうこの豪華盛りは!?
いやあ、行って良かったです。
もしもこの記事でLIVEALIVEというゲームを知った方がいれば、ぜひ遊んでほしいと思います。
クセの強いゲームだとは思いますが、どうかオディオの意味を知ってほしいです。
そしてそれを知った上でのエンディングを体験してみてください。
2019年12月16日月曜日
技術書同人誌博覧会2に行ってきました
BOSS-CON JAPAN主催の忘年会に参加しました
徳丸基礎試験を受験した縁(?)で、BOSS-CON JAPAN主催の忘年会に参加してみることにしました。
正直心持ちとしては、タダ飯にありつけて徳丸先生のありがたい講演を聞けるなんて素晴らしいくらいの気持ちでした。
高いお寿司が出ると聞いたときには、もう頭の中は寿司で大半が埋め尽くされていました。
しかしいざ行ってみると他の方のお話も面白いものばかり、いやあ、舐めていて申し訳ありませんでした。
増井雄一郎さんの行動力にはただただ驚かされるばかりでしたし、穂苅智哉さんのお話はこれから執筆に挑もうとしている自分には重くのしかかる話でありました。
後は片付けしている最中に参加者の方とお話できたのも良かったです。(食べているときは寿司に夢中だったのです。)
インターネットでは嫌なら忘年会なんかに行かなくても良いという風潮ではあります。
しかしこういう忘年会なら大歓迎なんじゃないでしょうか。
ちなみに自分の会社の忘年会については、参加費無料で超高級料理というパワー押しで来ているので、こちらも大歓迎です。
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2019年12月5日木曜日
mikutterでマストドンを見るまで
ことの経緯
オープンソースカンファレンスでmikutterの話を聞き、その軽快なトークにすっかりmikutterを試したくてしょうがなくなってしまいました。
最近のバージョンであればマストドンをサポートしているとのことなので、
さっそくmikutterでフレカフェへトゥート!してみることにしたのです。
ですが、その道は思っていたより困難なものでした…
そもそもmikutterって何よ
とりあえず、(最新版は)twitterとマストドンのクライアント機能が入っているアプリケーションだと思ってください。プラグインで自由にカスタマイズできるのが特徴らしいです。
実はtwitterクライアントやマストドンクライアントも実体はプラグインであり、
mikutter本体はプラグインを読み込むだけで機能は何もないらしいです。
なんとまあ。
インストール環境
- ノートパソコン:いつ買ったのか覚えていないASUSの5万円しない安物
- OS:Lubuntu 18.04 ※Ubuntuの軽量版
- mikuter: 3.9.7
このノートパソコンもそろそろ限界かなぁ。
mikutterの入手
Ubuntuならパッケージマネージャーで大抵のものはインストール可能です。"mikutter"で検索すると発見できて、インストールも問題なくできました。
ですがバージョンが古かった。
これはマストドンが使えないやつです。
無念!アンインストールしときましょう。
ということでダウンロードページに行って、最新版のtar.gzを落としてきました。
展開すると"mikutter"というフォルダができるので、ホームに置くことにしました。
つまり"~/mikutter"という感じです。
ここで動くなら、他のお好みの場所に配置しても動くんじゃないでしょうか。(適当)
Rubyのインストール
mikutterはRubyで動いています。よってRubyが必要です。ただ今回はパッケージマネージャーで古いmikutterを入れました。
その時点でRubyはいい感じに入っています。
まだ入っていない人は適当に入れましょう。
あ、今回のmikutterのバージョンでは2.4.0以上のRubyを入れないとダメらしいですよ。
Bundlerのインストール
mikutterはなかなか多くのパッケージに依存しているようです。いちいち手動でいれていたらキリがありません。
そういうときはBundlerの出番らしいです。
Bundlerがあれば依存しているパッケージを一括でぶちこんでくれるとのことです。
はい、というわけで次のコマンドを打ちましょう。
(sudoコマンドは初回実行時にパスワードを聞かれるので注意。)
sudo gem install bundler
Bunderで全部のパッケージが入るまで頑張る
引き続きコマンドを打っていきます。まずはmikutterのGemfileがある場所に移動しましょう。
今回なら次のような感じかな。
cd ~/mikutterそしたらさっそくBundlerを使って、Gemfileを読み込んで依存パッケージを入れていきます。
コマンドだとこんなです。
bundler installただこれ、途中で失敗してしまいました。
たぶん最後の方に以下のようなメッセージが赤字とかで出力されているんじゃないでしょうか。
(赤字かどうかは使っているコンソール次第なので、文章から判断してください。)
An error occurred while installing (パッケージ名) ((バージョン)), and Bundler cannotこれが意味するところは、パッケージをインストールしようとしたけど失敗したってことです。
continue.
Make sure that `gem install (パッケージ名) -v '(バージョン)' --source 'https://rubygems.org/'`
succeeds before bundling.
これから何度もこのメッセージを見ることになると思います。
やったことはパッケージ名をgoogle先生に聞いて、
足りないと思われるライブラリをパッケージマネージャーで突っ込んでいくだけです。
ライブラリを入れたらまた"bundler install"を実行し、
違うパッケージで怒られたらまたライブラリを追加していくの繰り返しです。
足りないやつによっては、
エラーメッセージの中にヒントっぽいのを出してくれるのもあるようです。
パッケージマネージャーでインストールする以外の作業はないはずなので、
何とか探し当ててください。
本当は何を入れたら良いのか詳細に書ければ良かったのですが、
このときは記事を書く気は無かったので詳しい記録が残っていませんでした…
でも、ここが終わればあと少しです。
mikutterを起動してみる
苦難を乗り越え、"bundler install"が成功しました。(したということにさせて!!)
ここまで来ればmikutter.rbを実行するだけです。
しかし、起動時にエラーメッセージが出てくることかと思います。
これは失敗…ではありませんのでご安心を、想定されていた挙動です。
確かこれはmikutterの開発者アカウントが凍結され、
twitterクライアントの機能が動かなかったというエラーです。
今回は使わないのでキャンセルして次へ進みましょう。
パッケージマネージャーで入れた古いバージョンでは怒られないのですが、
これはmikutterの作者とは別の開発者アカウントを入れてちゃんと動くようにしているみたいです。
つまり消し方があるのは分かってますが、今回は無視です。
フレカフェのアカウントを追加する
mikutterの左上に[+]ボタンがあるので、クリックしてアカウントを追加します。
するとアカウントを追加ウインドウが開くので、
右上のプルダウンメニューで"Mastodon"を選択し、
[OK]ボタンをクリックします。
[サーバー]は"その他"を選択し、
[ドメイン]はもちろん"friends.cafe"ですね。
入力したら[OK]ボタンをクリックしましょう。
そしたらURLが表示されたボタンが出るのでクリックします。
ブラウザでフレカフェのログイン画面が開き、
ログインすると認証コードが表示されます。
それをmikutterの[認証コード]へコピーしたら、
[OK]ボタンをクリックしてアカウントを追加しましょう。
良いmikutterライフを!
これでmikutterにはいつものLTLが表示できるようになっているはずです。誰がお気に入りやブーストしたのか、ひと目でわかるデザインをしてます。
参考画像はモザイクかけさせていただきました。
…フレカフェ民には丸わかりなような気がしないでもないですが気にしません。
やったね!
後はどんどんカスタマイズしていこう!
(…"bundler install"の手順でみんな詰むのでは?)
2019年11月30日土曜日
オープンソースカンファレンス2019東京秋に行ってきました
去年に引き続き、オープンソースカンファレンス2019東京秋に行ってきました。
今回はそこまで行く気が無かったのですが、
twitterでよく見かけるOS作っている方がセミナーやるらしいので行ってみることにしました。
見てきたセミナーの感想を垂れ流していこうと思います。
OSSライセンスを正しく理解するための 著作権入門
OSSライセンスを絡めていく感じで、
著作権の基礎について教わりました。
これが大変にわかりやすく、
気になった要点はガンガンツイートしたので見ていただけると嬉しいです。
ご本人様からもツイートに返信をいただき、感謝感激です。
この方のスライドは軽く見てみることをオススメします。
レガシーフリーOSに必要な要素技術―「はりぼてOS」との違い―
この方のセミナーを見たくて行った感じです。
30日でできるOS自作入門が出版された頃は32bitのパソコンしか無かった時代、そして今は64bitパソコン全盛期。
OSの作り方もそれに合わせて変わっていきました。
それがどう変わっていったのか、それを教わったのですが…まだこの本読んでないので話についていけませんでした。
無念!
2019年のmikutterを振り返る!mikutterのこれまでとこれから
今回のセミナーのダークホースでした。
昼食を慌ててかきこんで少し遅れて行ったのですが、それをこれほど後悔したことがあったでしょうか。
とにかく開発者のプレゼンが面白い!うまい!mikutterを使いたくなる!
帰ってからLubutntuに入れて使ってみました。
さすがにパワーユーザー用なのでインストールするのにも苦労しましたが、ひさびさに試行錯誤できて楽しかったです。
オープンソースデータベース GridDB とそのオープンコミュニティ活動
実は東芝が作っているとは知らずに聞きにいきました。
東芝がオープンソースのデータベースを開発していたとは…
その事実を知れただけで収穫でしたが、
単純なデータベースとしてもなかなか気になります。
どこかで時間ができたら触ってみたいですね。
Firebirdを思い出すな~(懐古厨)
Yahoo! JAPANのログ収集を支えるSchema-less columnar format “Yosegi” の紹介
一言で言えばJSON形式のログを効率よく保存したり、解析するための取り組みです。
どうやら木構造みたいにして効率を上げているみたいです。
大量にログが出力されるような環境では、こうした工夫が必要になるんですね。
しかもオープンソースで公開されている。ありがたい。
ビットコインの送金の仕方と仕組み概要
仮想通貨というか暗号通貨というか。
とにかく何となくしか知らなかったので、基礎の基礎から教えてもらえてありがたかったです。
送金すると手数料が発生することすら知りませんでいた。
なーるほど、若干とはいえ仕組みを維持している人にも入るってことなのですね。
意外なところでは自身のウォレットをパスワードではなく、自動的に決定されたパスフレーズの組み合わせを覚えておく形式は先進的だと感じました。
やはりユーザーにパスワードを決めさせる仕組み自体が問題なのでは…
婚活の本音と最近の事情 ~ あなたに必要な婚活を一緒に考える~
オミカレという婚活パーティー情報をまとめているサイトの開発者のお話でした。
うん、まあ、しっかり自己分析して、1回で諦めずに頑張れって感じかな。
せっかくセミナー聞いたし、チェックはしてみようかな。
まあ何だかんだ楽しかったなぁ。
また来年も予定が空いてれば行きたいです。
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2019年11月27日水曜日
今更の二段階認証
ようやく突破されたらまずいアカウントの二段階認証をまとめて有効にしました。
別に何かきっかけがあったわけではありませんが、
これから色々と動くならやっておいた方が良いと思った次第です。
自分だけは大丈夫だと思っていると、
思わぬタイミングで足をすくわれかねません。
あとは自宅のパソコンが壊れてもパスワードが紛失しないように対策しました。
こちらはより確率の高い脅威と言えます。
そこそこ使い込んでいるので、
突然故障しても不思議ではありません。
(自作PCですし、ブルースクリーンも何度か起こしています。)
自分が言えた立場ではありませんが、
この記事をご覧になった方でまだの人はやっておくことをオススメします。
2019年11月15日金曜日
入間航空祭2019に行ってきました
2019年11月11日月曜日
読書会に参加してみました
2019年10月17日木曜日
Bloggerアプリが新しくなったらしい
2019年9月17日火曜日
機種変更しました
先週の話ですが、スマートフォンを機種変更しました。この記事は新しいスマートフォンで書いてます。
以前のスマートフォンは購入からそこそこ経過していて、最近は何をするにも容量との戦いを強いられ、どのアプリを動かすにも処理落ちとの戦いを強いられ、さらにバッテリーの残量との戦いも強いられる毎日でした。
購入したのは京セラのTORQUE G04です。前はTORQUE G02だったので、単純に後継機になります。イヤホンジャックが無くなったのは少し面倒ですが、qiが変わらず使えますし、指紋認証ができるようになったのは大きいです。そして何よりも最新機種なので、大抵のアプリがサクサク動きます。もう何も怖くない!…と言いたかったですが、バッテリーが少し不安ではあります。
ゲームで外でやる必要がなさそうなのは、BlueStacksを使いパソコンでやるようにしてしまいました。これでかなり快適になったはずです。しばらくはこれで様子を見てみることにします。
2019年8月27日火曜日
体調不良のジレンマ
先週の木曜日のことです。
治りかけていた咳が突然ぶりかえし、決めていた曜日タスクがまるでこなせなくなってしまいました。
タスクをこなそうと夜ふかししたのが原因かもしれません。
しかし参りました。
タスクが習慣化するまでには夜ふかしが避けられない日もあるでしょうし、仕事が遅い日は習慣化も何も関係なく夜ふかしになります。
自分で決めたタスクはちょっとでもこなしたらそれで良いとしていますが、どうしてもきりの良いところまでやると時間が伸びてしまうのです。
(特に小説、絵、プログラミングが顕著です。)
そして体調不良になって途切れてしまう…これは良くありません。
ちょっとこの反省点から、タスクの修正が必要なのだと思われます。
咳が長引くのはシャレにならないので。
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2019年8月16日金曜日
ウェブ・セキュリティ試験を受けました
もう結構日にちが経過してしまいましたが、ウェブ・セキュリティ試験のベータ試験を8月4日に受けました。
ある日twitterで応募が始まっていることを知り、ギリギリ滑り込むように申し込みを行いました。
そこから体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方を購入し、勉強を始めていきました。
自分の仕事としては、そんなにWebセキュリティに関わっているわけではありません。
ただ今後のことを考えると知っているべき知識であると捉えていまして、今回の試験は良い機会だと思ったのです。
(まあ個人活動でJVN#61972596を見つけた人ではありますが…)
そうして自分のパソコンに各種ツールをインストールし、実際の動きを見ながら少しずつ勉強を進めていきました。
しかし試験の数日前、急遽体調が悪化、夏風邪をひいてしまったようです。
身体の平衡感覚がおかしくなりながらも、実習はあきらめ座学だけはかろうじて進めていきました。
できれば2周ぐらいしたかったですが、1周読むのが精一杯。
何とか当日までにギリギリ治すことができましたが、ほぼグロッキー状態で挑まざるを得ない状況でした。
試験内容は…まったく自信がありません。
もう一度勉強して試験すれば、合格できそうな感触はあります。
実際の試験が始まったら再受験も検討…
いえ、それ以前にベータ試験の中で唯一の不合格者にならないかが不安でしょうがありません。
採点者にしか分からないことではありますが…ふう、忘れましょう。
体調が万全なら合格したかと聞かれると微妙ではあるのですが、悔やまれるのは確かです。
この悔しさをバネに、上位資格が出たらそちらも狙えるように勉強していきたいです。
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2019年7月29日月曜日
2019年7月27日土曜日
曜日タスクを始めて一週間
2019年7月19日金曜日
古い.NET Frameworkでスレッドのデフォルトカルチャを変更する
これを設定しておくと、新しいスレッドを生成したときのカルチャを変更することができます。
逆にいうと、これより古いバージョンでは新しいスレッドのカルチャを変更する機能が提供されていなかったのです。
完全に自分で書いたコードであれば、スレッドの処理開始直後にカルチャを変更する方法で逃げることができました。
しかしライブラリの裏でスレッドを生成されると厄介です。
カルチャを変更したいときに手も足も…いえ、方法はありました。
リフレクションで無理やり更新してしまえば良いのです。
というわけでクラス内部のメンバを調査し、書き換えるコードを用意してみました。
2019年7月17日水曜日
曜日タスク
以前twitterでツイートしたことがあったのですが、曜日ごとにタスクを設定することにしました。
その曜日に設定されたタスクは、ほんのわずかでも良いのでやるようにします。
そうすればきっと、少しずつでも前に進めることでしょう。
まったく進まないよりかは遥かにマシです。
ということで、ひとまず決めたタスクは以下の通りです。
進捗は可能であれば何らかのSNSに記録しておきます。
曜日タスク
- 月:執筆
- 火:掃除
- 水:読書
- 木:絵を描く
- 金:ブログ
- 土:プログラミング
- 日:運動
デイリータスク
- 英語
今は水曜日の深夜、仕事して帰ったら読書しなければならないということです。
読書はStudyplusへの記録となるでしょう。
またこれは最低限のタスクのため、曜日タスクを達成したのであれば、他の曜日のことをしても構いません。
…続くといいなぁ。
Written with StackEdit.
2019年7月15日月曜日
JogNoteに登録しました
2019年7月10日水曜日
Markdownで書いてみました
最近はQiitaで何か記事を書こうと思っているのですが、なかなか一歩を踏み出せないでいる今日このごろです。
Qiitaで記事を書こうと思ったのは目立ちそうだとかそういう理由もあるのですが、何と言ってもMarkdownで記事が書ける点にありました。
しかし何ということでしょう、BloggerでMarkdownを使えるという記述があるじゃないですか。
というわけで、このあたりの記事を参考してMarkdownで書いてみることにしました。
やはりMarkdownは軽快、かつリアルタイムで素のテキストと整形されたテキストが確認できます。
この記事ではMarkdownの機能を全然使ってはいませんが、まずはお試しお試し。色々試してみてこちらの方が良さそうであれば、記事のエディタを移行してしまおうかと思います。
Blogger使いの方はぜひお試しを…ってオススメできるほど試すのはこれからでした。
2019年5月8日水曜日
2019年4月30日火曜日
friends.nicoがサービスを終了しました
名前はfriends.nico、ニコフレなんて呼ばれていたでしょうか。
マストドンのインスタンスのひとつであり、
ニコニコ動画が運営していたという特徴があります。
2019年4月22日月曜日
理化学研究所の一般公開を見に行きました
久しぶりに行ってみることにしました。
前回行ったときは高校生のとき、
そのときはそこまで人気が無かったと記憶しています。
(記憶違いだったら申し訳ありません。)
確かいくつかの研究成果を見てさっと帰ったのではないでしょうか。
今回ははまず和光市駅の時点から違います。
ニホニウム通りができていますし、
それ以外の部分でも理化学研究所までの道筋が整備されていました。
さらに直通のシャトルバスが…いえ、これはもしかしたら前回もあったかもしれません。
自分はニホニウム通りが気になったので、
徒歩で向かうことにしました。
そこまで距離がなさそうでしたし。
一点注意していただきたいのは、
ニホニウム通りは何回か歩道橋を渡る必要がありました。
大した段数ではありませんが、
人によっては素直にシャトルバスを利用した方が良いと思います。
そして混雑とまでは行きませんが、
かなりの参加者を確認できました。
こんなに人気のあるとは…ニホニウムを功績なのかどうかはわかりません。
来ていた客層は主に4種類くらいだったように見えました。
- 学生
- 家族連れ
- 高齢者
- 科学に興味がありそうな人
2019年4月16日火曜日
技術書典6に行ってきました
吹奏楽 de ブラボーフィガロを聴きに行きました
前回のオーケストラでFF6は一周したかな~と思いつつも聴きにいった数日前。
そんな考えはFF6を一周だけして知った気になっているのと同じ、
薄っぺらい理解だったのです。
全体的な構成は変わらずとも、
語り尽くせなかった部分を補完しつつパワーアップしていたのです。
今回の演奏はフィガロ城ではなく、
ドマ城の復興記念ということでドマ城。
ややカイエンにスポットを当てた形となっていました。
パンフレットで前回と今回のシナリオを見比べてみると、
ただショックだったのは、前回ルート分岐の仕掛けに興奮していたため、
直後の幻獣防衛戦を表現しきれていなかったことを見落としていたことに気がついたことです。
あそこは一度散った仲間が集まって3パーティーで戦う、
崩壊前でも大きなイベントだというのに!
(最近ここでとんでもないバグが見つかったことには目をつぶりつつ。)
う~ん、FF6好きを探し出して一緒に行くべきでした…
これは語り合う誰かが欲しい。
2019年4月11日木曜日
オーケストラ de ブラボーフィガロを聴きに行きました
時間がかかってもこれは記事にしたいと思っていたので今更ながらまとめました。
きっかけは飛空艇バグで有名なあるお方のツイートから知りまして、
延々とティラノサウルスとブラキオレイドスを狩っていた身としては「これは行かなければなるまい」とチケットを予約したのです。
人混みはあまり好きではありませんが、FF6は発売してから20年以上経過していますし、さすがにそこまで多くは集まるまい。
そう思っていた時期が、自分にもありました。
いやあ、まさかあんなに大きなホールが満員になるほど人が集まるとは思いませんでした。
これだけの人数がFF6オンリーのオーケストラを聞きに来ている…!
(よく考えたら自明なのかもしれませんが、)それだけでも軽い衝撃と言えました。
そして肝心のオーケストラ、自分は最初、粛々と曲を演奏していくような進行を想定していました。
それは間違い、大間違い、自分は大馬鹿者でした。
言うなればオーケストラの名を借りた壮大なエピローグだったのです。
瓦礫の塔でケフカを倒していくばくか、仲間たちはフィガロ城に集い、音楽と共にそれまでの道筋を振り返る…
自分はまさに伝説の英雄譚を聞きに来た観客となっていたのです。
あれは…良いものでした。
自分の稚拙な語彙では表現しきれないほどに。
こんなことならもっと布教すべきでした。
…おや?2019年4月13日(土)、今度は吹奏楽 de ブラボーフィガロがあるそうですよ。
なんとまだ受付中!行かな!
2019年3月17日日曜日
Google Analyticsについて
自己紹介文の欄に追加しました。
まずは記述が抜けていたことをお詫びします。
Bloggerでは標準機能だったので油断していました。
有効にしたらどこかに記載が出るようにしてくれればいいのに…
と言っていても仕方がありません。
Google Analyticsの使用目的についてお話します。
目的は単にあるから使ってみたかっただけです。
たまに思い出して結果を眺めていることがあります。
今のところそれ以上の用途はありません。
…なんだこの駄文。
まあページがあまりに重くなるようなら外すかもしれません。
これからも気にせず駄文を読んでいただけたら幸いです。
2019年2月28日木曜日
2019年2月26日火曜日
ハイコンテクスト化への対抗策
オタク的な用語を検索すると、ピクシブ百科事典かニコニコ大百科がヒットすることがあります。
それぞれピクシブとニコニコ動画専用の百科事典です。
その記事数は膨大であり、管理には多大な労力が必要であることが伺えます。
しかし世の中にはwikipediaだってあるのに、どうしてわざわざ独自の百科事典を作ろうとするのでしょうか?
そこまでの労力を費やす価値があるのでしょうか?
自分はこの百科事典が、ハイコンテクストへの対抗策なのではないかと予想しています。
ピクシブもニコニコ動画も、その中で独自の文化が産まれ、外から見たらなんのことかさっぱり分からない事があります。
同じサイト内であっても、ジャンルが違えばもはや別世界なことだってあります。
このような状態を放置してしまうと、いわゆる内輪ネタで占められてしまいます。
これでは新規参入者にとってつまらないものになってしまい、そのサイトの成長が止まってしまいます。
かと言って、発展した文化を摘んでしまっては、そのサイトの特色も失われてしまいます。
そこで登場するのが、そのサイト独自の百科事典です。
ハイコンテクストの問題は、コンテクスト化が言語化されていないことにあります。
言語化されていないので、いわゆる空気を読む必要があり、それが新規参入者を阻むのです。
それが百科事典という形で文書化されれば、完全とはいきませんがコンテクストを短時間で理解することが可能になります。
どこぞには半年ROMれなんて言葉がありますが、そこまで待つ必要が無くなるのです。
それは百科事典を運営するだけの価値があるものだと判断されたのではないでしょうか。
これはハイコンテクスト化している集団全般に当てはまることです。
百科事典が唯一の解法だとは思いませんが、成長のためには何らかの対策が求められることでしょう。
もしも似たような問題を抱えているようであれば、何か参考になるかもしれません。
2019年2月20日水曜日
墓に持っていく言葉はどうしたってある
以前カーネギーの「人を動かす」という本を読んだことがあります。
そこでは感情的な発言をする前にひと呼吸置き、本当に発言するべきかよく考えろ的な事が書いてあったと記憶しています。(うろ覚え)
確かアメリカの大統領の例で、感情的な文章になった手紙を結局送らないままにしたのが机から見つかったとか何とか。
これは日本的な言い回しをすると、墓まで持っていくつもりの内容が掘り起こされてしまったのだと思います。(他の国にもあるかもしれませんけど。)
常に模範となる発言をするよう心がけていると、自然と発生してしまうのかもしれません。
一体これまでどれだけの言葉が、土に埋められていったのでしょうか。
自分もつい感情的になってしまいそうになることがありますが、おおよそは飲み込むことができたと思います。
後はこれをお墓に埋めるそのときまで、こっそりどこかに隠して置きたいものです。
2019年1月23日水曜日
技術的負債は致命的だけど致命的じゃない
ふとコンウェイの法則が目に止まりました。
コンウェイの法則とは、
「システムを設計する組織は、その構造をそっくりまねた構造の設計を生み出してしまう。」
という法則です。
これが言いたいことは、例えば官僚主義的な組織がソフトウェア開発を行うと、
出来上がったソフトウェアもどこか官僚主義的になる…という具合です。
コンウェイの法則そのものは前から知っていましたが、
今回は技術的負債と組み合わせを考えついたのです。
技術的負債とは、
「いきあたりばったりの開発を続けていくと、ソフトウェアの保守にかかるコストが、借金の利息のように雪だるま式に増えていく。」
という比喩表現です。
つまり…
- 何らかの問題を抱えた組織が、ソフトウェア開発を行う。
- コンウェイの法則により、組織の問題がソフトウェアに反映される。
- ソフトウェアに反映された問題が、技術的負債を生み出す。
- 保守を続けていても、コンウェイの法則がある限り技術的負債が再生産される。