2013年7月12日金曜日

危険な無意識の制御

こころのどこかでありうるんじゃないかとは思っていたのかもしれません。

来たるべき日が来たとも言えます。

私の仕事中の声や物音が、
怒鳴られる事態になるという日がです。
(ちなみにその時の指摘は聞き耳ロールに失敗しているので、直前の行動からの推測です。)

基本的に動けば何かにぶつかるタイプなので、
机や椅子にぶつかるのは日常茶飯事。

体調が悪い時は思いっきり呑気症の症状が出るうえ、
体調が悪いとゲップを出していることに気がつけないおまけ付き。

あくびもかなり大きな声を上げるのが標準なので、
注意を向けるのに失敗すると悲惨なことに。


そこで普通に指摘されるだけならそこから注意はできるのですが、
基本的に効果はその日限りです。

発生したら怒られるのであれば、
発生させない方法にするしかありません。

予防するとなるとこれはかなり厳しい手段を取らざるを得なくなります。


この手の症状に悩まされる方の多くは、
「そんな方法があるなら教えてくれ!」
という方じゃないでしょうか。

でもこの方法はオススメできません。

なぜなら*呼吸量を意識的に半分にする*方法だからです。

これは通常の2呼吸のうちを1回を止めるのでも構いませんし、
呼吸のテンポを半分にしても構いませんし、
呼吸量を半分にしても構いません。

とにかく呼吸を半分にして生命活動を下げ、
さらに息苦しさで自分の身体に意識を向けさせます。

これで普段は無意識で操っている身体のコントロールの一部を、
マニュアルで動かすわけです。

問題となる絶対的な酸素の不足は、
呼吸から意識が逸れるタイミングで呼吸が増えることを期待します。

自分の場合には、
多少の作業効率と多大な精神力との引き換えで成功しているようです。

ただ冗談抜きにつらいです。


これは本来ならば伝家の宝刀(つまり使わない手段)にするべきでしょう。

いざとなれば静かに生活できるという手段を持つことで、
精神を安定させる方に使ってもらいたいです。


自分も病院送りになる前に次の手を考えなければ…

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